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2019.02.22 研究・成果 産学連携 大学等 研究機関

最高の強磁性転移温度を実現

NTT物性科学基礎研究所は、電気を通さない絶縁体物質として、780度C以上という最高の温度で強磁性を示す、Sr(ストロンチウム)、Os(オスミウム)、O(酸素)からなる新物質Sr3OsO6を世界で初めて合成・発見し、磁性発現の起源となる電子状態を、東大大学院理学系研究科の常行真司教授(物理学専攻)らの研究グループと共同で明らかにした。成果は英国科学雑誌ネイチャーコミュニケーションズ2月12日号に掲載された。

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