科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > PARK22遺伝子変異でパーキンソン病発症 東京医科歯科大など 新メカニズム解明

2023.09.08 研究・成果

PARK22遺伝子変異でパーキンソン病発症 東京医科歯科大など 新メカニズム解明

鳥居暁プロジェクト准教授

 

東京医科歯科大学難治疾患研究所の鳥居暁プロジェクト准教授、清水重臣教授、順天堂大学大学院医学研究科の佐藤栄人先任准教授、服部信孝教授の研究グループは、PARK22/CHCHD2変異によるパーキンソン病の発症メカニズムを明らかにした。
パーキンソン病の発症には、中脳黒質ドーパミン作動性ニューロンの変性・脱落が関わっていることが知られている。パーキンソン病の多くは孤発性だが、αシヌクレインなどの遺伝子変異による家族性パーキンソン病も存在する。

  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • Mail
  • 202412-202502井上春成賞
  • 202501R7予算セミナー
  • デジタル版・SNW購読募集
  • 202304-202403_PHC
  • 202112-202208日本分光PR-1s/PR-1w
  • 202112-202208日本分光FT/IR-4X
  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • 購読申込
  • メール