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2018.09.28 研究・成果 産業・製品

デジタルアニーラ大規模化で中分子創薬へ適用可能に

富士通研究所は、富士通、富士通アドバンストテクノロジと共同で、組み合わせ最適化問題を高速に解く計算機アーキテクチャー「デジタルアニーラ」において、大規模な問題への適用を可能とする問題分割技術を開発し、30Kビット規模の計算が必要とされる中分子創薬の分子の安定構造探索問題が解けることを確認した。従来のコンピュータでは半年かかっていたシミュレーション時間を、数日に短縮することが可能であり、中分子医薬の開発を加速できると期待している。

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