科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 科学研究費補助金 86億円増の2372億円
2018.12.17 研究費
文部科学省の2019年度予算案で科学研究費補助金が86億円増の2,372億円になることが、科学新聞の取材で明らかになった。さらに今年度補正予算で50億円を基盤Cなどの基金に積み増す。科研費の伸びは最近抑制気味だったが、今回の予算では久々の大型増額となる。ノーベル賞のもととなる基礎研究に対しての投資が必要だという認識が徐々に広がりつつあるようだ。(了)
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
オーストリアのイノベーション~自動車関連産業を中心に【2】 3兄弟のバッテリー開発物語 数値化できない雰囲気が前進の力に
《 Prev
研究開発力強化法改正案成立
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
日本薬学会第145年会 3月26日から29日まで
福岡市のベイサイドエリアで開催
高レベル放射性廃棄物最終処分の必要性と安全性
企画:電気事業連合会
日本農芸化学会 2025年度大会
3月4日から8日まで 札幌で開催
スマートバイオ創薬等研究支援事業 AMEDの取り組み
5か年計画始動 我が国発の革新的医薬品創出へ
クラウド活用 やがて国際競争力の源泉に
有識者2氏 縦横に語る
<座談会>ウイルス様エレメント研究基盤の創設と発展
東海大学総合医学研究所
特集「研究における生成AI活用の可能性と課題」
膨大な作業を自動化、研究者は創造に集中
日本顕微鏡学会 第80回学術講演会
幕張メッセで6月3~5日開催
つくばフォーラム2024
5月16、17日 NTTが筑波研究開発センタで開催
日本農芸化学会2024年度大会
日本薬学会第144年会
国際競争力低下に歯止め 医学系大学の研究支援プログラム AMEDが公募開始
統合イノベーション戦略2025検討開始 経済安全保障との連携強化など3つの課題 早急に着手
燃料デブリの形成機構 3次元で可視化 原子力機構が手法開発
茨城大がグリーンバイオテクノロジー研究センター開設
重篤な副作用予測可能に CAR-Tのバイオマーカー開発 九州大
© 2025 THE SCIENCE NEWS