科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > 「巨大ブラックホール」超遠方に多数発見

2019.03.29 研究・成果 大学等

「巨大ブラックホール」超遠方に多数発見

愛媛大学宇宙進化研究センターの松岡良樹准教授、東京大学大学院の柏川伸成教授らの国際研究グループは、約130億年前の宇宙初期で巨大なブラックホールを多数発見した。銀河の中心にはブラックホールがあり、通常は太陽の数倍程度の質量だ。一方、太陽の100万倍~100億倍の大質量の巨大ブラックホールは、周囲の物質を吸い込み始めると、それらが輝き非常に明るくなって「クェーサー」として観測される。

  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • Mail
  • 202501R7予算セミナー
  • 202410立石財団
  • 202312-202412バイテク情報普及会B案
  • デジタル版・SNW購読募集
  • 202304-202403_PHC
  • 202112-202208日本分光PR-1s/PR-1w
  • 202112-202208日本分光FT/IR-4X
  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • 購読申込
  • メール