科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 「ゲノム医療の推進を」日本学術会議が提言
2019.07.12 その他
日本人の多様な疾患について大規模なゲノム解析を実施し、研究開発を強力に推進しなければならない。日本学術会議は7月2日、新たな健康・医療戦略にゲノム医療研究開発の強化と環境整備などを盛り込むべきとする提言を公表した。内閣官房健康・医療戦略室では「提言の内容を一つ一つ精査して、健康・医療戦略や医療分野の研究開発推進計画の検討に反映していく」としている。
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
【考察】OISTの「高コスト構造」
《 Prev
「圧迫される大学教員の研究時間」文科省調査
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
つくばフォーラム2025
5月15、16日 NTT筑波研究開発センタで開催
日本薬学会第145年会 3月26日から29日まで
福岡市のベイサイドエリアで開催
高レベル放射性廃棄物最終処分の必要性と安全性
企画:電気事業連合会
日本農芸化学会 2025年度大会
3月4日から8日まで 札幌で開催
スマートバイオ創薬等研究支援事業 AMEDの取り組み
5か年計画始動 我が国発の革新的医薬品創出へ
クラウド活用 やがて国際競争力の源泉に
有識者2氏 縦横に語る
<座談会>ウイルス様エレメント研究基盤の創設と発展
東海大学総合医学研究所
特集「研究における生成AI活用の可能性と課題」
膨大な作業を自動化、研究者は創造に集中
日本顕微鏡学会 第80回学術講演会
幕張メッセで6月3~5日開催
つくばフォーラム2024
5月16、17日 NTTが筑波研究開発センタで開催
健康寿命10歳以上延伸 世界的コンペ「TOP40」入賞 東北大・宮田教授、レナサイエンス、東海大など
重要技術戦略研 来年度設立へ 経済安保の調査分析と政策提言
「三毛猫」黒と茶の毛色決定 オレンジ遺伝子の正体特定 九州大など
量子科学技術の基礎研究で協力 日本とEUが趣意書署名
AI共同研究機構創設を Gサイエンス学術会議が共同声明
© 2025 THE SCIENCE NEWS