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2018.09.14 その他

ゲノム編集技術によるGM生物の扱い 環境省検討会が方針

ゲノム編集で遺伝子を組み換えた生物は、カルタヘナ法の対象になるのか。環境省の検討会は8月30日、外来遺伝子を組み込まない場合は、カルタヘナ法の直接の対象にはならないが情報提供を求めることが適当であるという考え方をまとめた。今後、パブリックコメントを経て、新ルールでの運用を行っていく。研究現場の負担軽減につながることが期待される。

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