日本医療研究開発機構(AMED)は、「ワクチン開発のための世界トップレベル研究開発拠点の形成事業」の選定結果を公表した。
フラッグシップ拠点には、東京大学(代表=河岡義裕・医科学研究所特任教授)が選ばれた。シナジー拠点には、北海道大学(代表=澤洋文・人獣共通感染症国際共同研究所教授・副所長)、千葉大学(代表=清野宏・未来医療教育研究機構卓越教授)、大阪大学(代表=審良静男・免疫学フロンティア研究センター特任教授)、長崎大学(代表=森田公一・感染症研究出島特区特区長・教授)。東大と長崎大は新たにセンターを設置する。
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