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2026.07.31 研究・成果

加圧トレーニングでiPS心筋組織成熟 再生医療応用に期待 理研が新技術

会見する升本英利氏

 

ヒトiPS由来の3次元人工心筋組織(ECT)を加圧トレーニングで鍛えることで、成人の心筋のように成熟させることができる。理研生命機能科学研究センター心臓再生研究チームの升本英利客員主管研究員(研究当時、現・関西医科大学医学部学長特命教授)、木村航チームディレクター、東京大学大学院医学系研究科の野村征太郎特任准教授らの共同研究グループが明らかにした。再生医療に用いる移植用心筋組織の機能向上だけなく、薬剤評価系や心疾患モデルの開発につながることが期待される。升本研究員は「1日1時間、50㌔パスカルの加圧を3日間続けることが最も良かったのですが、見つけるまでの試行錯誤が最も苦労しました」と話す。

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