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2022.02.18 研究・成果

睡眠と覚醒 腕の動きで正確に判定               東大が腕時計型ウェアラブルデバイス作製

 

東京大学大学院医学系研究科の上田泰己教授、大出晃士講師らの研究グループは、腕時計型のウェアラブルデバイス等を用いて計測することができる腕の動きの情報から、眠っているのか、起きているのかを正確に判定するデータ解析アルゴリズム「ACCEL」の開発に成功した。
人が眠っているのか、起きているのかを判定する手法の開発では、これまでの多くの手法は、睡眠状態の判定について、感度(睡眠状態を睡眠と判定する割合)は高いものの、特異度(覚醒状態を覚醒と判定する割合)がそれほど高くないという問題があった。

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