科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 文科省来年度概算要求 11.5%増の5兆9530億円
2024.09.06 政策
文部科学省は、一般会計5兆9530億円(対前年度11・5%増)、エネルギー対策特別会計1396億円(311億円増)を、2025年度予算概算要求として財務省に提出した。そのうち科学技術関係は、1兆1820億円に加え、アルテミス計画で日本が分担する油圧ローバーの開発経費などが事項要求となっている。また、次世代半導体やライフサイエンスなどの新規事業に加え、博士人材の育成・活躍促進のための新規予算なども盛り込まれた。
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
日本科学協会が創立100周年 髙橋正征会長に今後の展望聞く
《 Prev
量子コンピューターの誤り耐性計算方式 数万量子ビットでも実用的性能 阪大と富士通
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
第48回日本分子生物学会年会
12月3日~5日 パシフィコ横浜で開催
第98回日本生化学会大会
国立京都国際会館で11月3日から3日間
日本顕微鏡学会 第81回学術講演会
福岡国際会議場で6月9~11日開催
つくばフォーラム2025
5月15、16日 NTT筑波研究開発センタで開催
日本薬学会第145年会 3月26日から29日まで
福岡市のベイサイドエリアで開催
高レベル放射性廃棄物最終処分の必要性と安全性
企画:電気事業連合会
日本農芸化学会 2025年度大会
3月4日から8日まで 札幌で開催
スマートバイオ創薬等研究支援事業 AMEDの取り組み
5か年計画始動 我が国発の革新的医薬品創出へ
クラウド活用 やがて国際競争力の源泉に
有識者2氏 縦横に語る
<座談会>ウイルス様エレメント研究基盤の創設と発展
東海大学総合医学研究所
創薬力強化に3300億円 政策パッケージ公表
松本文科相インタビュー 研究力の優位性を取り戻す
フォトニック結晶レーザー 京大など開発 長距離宇宙通信に応用
ALSは細胞間ネットワークの病気 阪大が原因に迫る
補正予算案閣議決定 文科省が過去最大1.6兆円計上 高市政権、科学技術重視
© 2025 THE SCIENCE NEWS