2026.08.07 研究・成果

坪田陽一研究主幹
JAEA福島廃炉安全工学研究所廃炉環境国際共同研究センターの坪田陽一研究主幹、ラフォレ・ユーゴ博士研究員、加藤友彰研究員、核燃料サイクル工学研究所の黒江彩萌チームリーダーは、空気中の微粒子を粒径別に分離しフィルターで捕集する、使い捨てタイプの分級・計測デバイスμSPLIT(マイクロスプリット)を開発した。坪田研究主幹は「福島第一原子力発電所(F1)の廃炉作業には、解体作業などで放射性物質の飛沫が想定されますが、いまの測定装置は高額なため、手軽に使い捨てられるものを作りました。社会実装を加速して多くの人に使ってもらいたい」と話す。ACS Omegaに掲載された。
© 2026 THE SCIENCE NEWS