科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 口腔情報をデータ化 南海トラフ地震時の身元確認に備え
2019.10.04 その他
徳島大学病院口腔管理センターの高野栄之副センター長、工学部の寺田賢治教授、大学院医歯薬学研究部の桃田幸弘講師らの研究グループは、メディホームと共同で、南海トラフ大地震などの大規模災害に備え、口腔内画像解析とエックス線診断AIを用いた身元確認の迅速化に関する研究を開始した。医療機器認定を取得した上で、2023年の実用化を目指す。
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
ヒトiPS細胞からミニ多臓器作製 東京医科歯科大が成功
《 Prev
読者の皆様に購読料改定のお知らせ
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
日本薬学会第145年会 3月26日から29日まで
福岡市のベイサイドエリアで開催
高レベル放射性廃棄物最終処分の必要性と安全性
企画:電気事業連合会
日本農芸化学会 2025年度大会
3月4日から8日まで 札幌で開催
スマートバイオ創薬等研究支援事業 AMEDの取り組み
5か年計画始動 我が国発の革新的医薬品創出へ
クラウド活用 やがて国際競争力の源泉に
有識者2氏 縦横に語る
<座談会>ウイルス様エレメント研究基盤の創設と発展
東海大学総合医学研究所
特集「研究における生成AI活用の可能性と課題」
膨大な作業を自動化、研究者は創造に集中
日本顕微鏡学会 第80回学術講演会
幕張メッセで6月3~5日開催
つくばフォーラム2024
5月16、17日 NTTが筑波研究開発センタで開催
日本農芸化学会2024年度大会
日本薬学会第144年会
国際競争力低下に歯止め 医学系大学の研究支援プログラム AMEDが公募開始
統合イノベーション戦略2025検討開始 経済安全保障との連携強化など3つの課題 早急に着手
燃料デブリの形成機構 3次元で可視化 原子力機構が手法開発
茨城大がグリーンバイオテクノロジー研究センター開設
重篤な副作用予測可能に CAR-Tのバイオマーカー開発 九州大
© 2025 THE SCIENCE NEWS