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2022.07.29 研究費

能登半島北東部で続く地震を総合調査 金沢大など科研費で実施

文部科学省は、能登半島北東部において継続する地震活動に関する総合調査を実施するため、金沢大学の平松良浩教授を代表者とする研究グループに、科学研究費助成金(特別研究促進費)3978万円を助成することを決めた。金沢大学、東北大学、筑波大学、東京大学、東京大学地震研究所、富山大学、福井大学、信州大学、京都大学防災研究所、兵庫県立大学、岡山大学、海洋研究開発機構の全12機関、24人が参加する。
能登半島北東部に位置する珠洲市付近では2018年6月頃から地震数が増加し、20年12月頃からさらなる活発化を見せ、有感地震数が増加する中、21年9月16日にはマグニチュード5.1、最大震度5弱の地震が発生した。

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