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2026.07.03 その他

膝前十字靱帯再建用の組織再生型靱帯 早大・東京女子医大など第1症例の移植手術

左からCoreTissue BioEngineeringの城倉洋二社長、東京女子医大の伊藤匡史講師、岡崎賢教授、早大の岩﨑清隆教授、今井伸哉助手

 

早稲田大学理工学術院の岩﨑清隆教授と今井伸哉助手、東京女子医科大学の岡崎賢教授、伊藤匡史講師、CoreTissue BioEngineering(城倉洋二代表取締役社長)らの研究グループは6月24日、脱細胞化技術を用いた膝前十字靱帯(ACL)再建用のウシ由来組織再生型靱帯を移植する無作為化比較対照試験の第1症例目の移植手術を東京女子医科大学病院で実施したと発表した。試験は全国6施設共同で実施。2029年度の薬事承認取得を目指す。
効果が認められれば高齢者に多い腱板断裂や野球選手などに行われる肘の内側側副靭帯再建術(トミー・ジョン手術)、足関節靱帯損傷などへの応用が見込まれている。これらを含め世界的な需要も非常に高く、多くの患者に新たな選択肢を提供すると期待される。

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