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TOP > 最新記事一覧 > 早大研究グループが新抗原検査法を開発
2020.08.28 研究・成果 産業・製品 産学連携
早稲田大学教育・総合科学学術院の伊藤悦朗教授の研究グループは、従来のPCR検査の手法を大幅に簡略化しウイルス検出感度も高い、新しい「超高感度抗原検査法」の開発に成功したと、8月19日に発表した。伊藤教授は「秋には実際の感染患者の検体を用いて国内外で測定試験を行う予定であり、そこで有効性が確認できれば、直ぐにでも新たな検査法として申請し実用化できると考えています」と話している。
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