科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 「若手の機会拡充に重点」文科省概算要求5兆9351億円
2018.08.31 政策 研究費
文部科学省の2019年度予算概算要求の概要が明らかになった。一般会計は、対前年度比11.8%(6263億円)増の5兆9351億円。そのうち科学技術関係は1兆1680億円と対前年度比2053億円の増額要求となった。今回の概算要求では、研究生産性の高い事業等について若手研究者を中心としたリソースの重点投下・制度改革や、新興・融合領域の開拓に資する取り組みの強化、若手が海外で研鑽を積み挑戦する機会の抜本的拡充などに重点をおいている。
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
NTTがグローバル持株会社を今秋までに新設
《 Prev
名大と岐阜大 統合へ始動
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
<座談会>ウイルス様エレメント研究基盤の創設と発展
東海大学総合医学研究所
特集「研究における生成AI活用の可能性と課題」
膨大な作業を自動化、研究者は創造に集中
日本顕微鏡学会 第80回学術講演会
幕張メッセで6月3~5日開催
つくばフォーラム2024
5月16、17日 NTTが筑波研究開発センタで開催
日本農芸化学会2024年度大会
日本薬学会第144年会
原子力産業界が進める
自主的・継続的な安全性向上への取り組み
エディテージ・グラント2024申請開始迫る
未来の研究ヴィジョン 昨年受賞の若手研究者5氏が語る
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 AMEDの取り組み
実績と展望「成果を患者に届けたい」
生命科学連携推進協議会
あなたの科研費研究を最先端の技術で支援します
第46回日本分子生物学会年会
12月6日~8日 神戸ポートアイランドで開催
創薬シーズ実用化でAI活用 第3期健康・医療戦略で素案
1塩基の変異あるDNA 簡単に分離 東大が成功
ネコのおしっこ においが薄いと腎臓病のサイン
食道がんの手術後にガムが有効 誤嚥・発熱予防
研究時間確保のために CSTI有識者会合で取り組み紹介
© 2024 THE SCIENCE NEWS