科学技術の進歩に寄与し 豊かな社会発展に貢献する唯一の専門紙です。毎週金曜日発行
TOP > 最新記事一覧 > 医療研究開発大賞 総理大臣賞に小川誠二氏
2019.01.11 賞
政府は12月27日、第2回日本医療研究開発大賞の表彰式を首相官邸で開催した。fMRIを開発した小川誠二氏ら8人、2企業が選ばれた。この賞は、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関して、功績をたたえることで、国民の関心と理解を深めるとともに、研究者等のインセンティブを高めるため、昨年創設された。
続きを読む
科学新聞を気軽に持ち運び
最新の情報をお届けします
Next 》
【科学技術振興機構理事長/科学技術・学術審議会会長 濵口道成氏インタビュー】国立大運営費交付金 社会に多大な恩恵
《 Prev
ヒスタミン神経活性化薬投与で忘れた記憶復活
毎週金曜日発行
送料無料で定期購読!
原子力産業界が進める
自主的・継続的な安全性向上への取り組み
エディテージ・グラント2024申請開始迫る
未来の研究ヴィジョン 昨年受賞の若手研究者5氏が語る
先端的バイオ創薬等基盤技術開発事業 AMEDの取り組み
実績と展望「成果を患者に届けたい」
生命科学連携推進協議会
あなたの科研費研究を最先端の技術で支援します
第46回日本分子生物学会年会
12月6日~8日 神戸ポートアイランドで開催
第96回日本生化学会大会
福岡で10月31日から3日間
<座談会>腸内細菌が宿主の病態に与える影響
東海大学総合医学研究所の取り組み
日本顕微鏡学会 第79回学術講演会 特集
島根県松江市 くにびきメッセで6月26~28日開催
科研費申請に向けて
つくばフォーラム2023
5月17、18日 NTTが筑波研究開発センタで開催
早期診断薬開発へ充実した体制必要 日本医科大大学院の本田教授提案
風戸賞・風戸研究奨励賞授賞式
放射光X線や中性子線駆使 黒漆の黒さの謎解明 原子力機構など
植物の「冬支度」解明 細胞壁多糖が低温馴化で増加し凍結耐性向上
冷却原子方式の量子コンピューター実用化へ 分子研と産業界10社が連携
© 2024 THE SCIENCE NEWS