科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > 研究・成果一覧

最新記事(研究・成果)

科学新聞に掲載されている記事の一部をお読みいただけます。
各種キーワードごとに記事を絞り込むことも可能です。

2023.07.14
研究・成果

ジョギングで脳に衝撃 高血圧改善 国リハ・東北大など発見

ジョギングで脳に衝撃 高血圧改善 国リハ・東北大など発見

国立障害者リハビリテーションセンター、東北大学、国立循環器病研究センター、東京大学、東京農工大学、九州大学、国 […]

2023.07.07
研究・成果

学習効果形成に2つの経路 グリア細胞が関与

学習効果形成に2つの経路 グリア細胞が関与

東北大学大学院生命科学研究科の松井広教授   何かを学習する仕組みには、トレーニング中に即座に上達す […]

2023.07.07
研究・成果

膵がん治療標的を発見

膵がん治療標的を発見

北海道大学遺伝子病制御研究所がん制御学分野の園下将大教授らの研究グループは、膵がん患者で観察される4つの遺伝子 […]

2023.06.30
研究・成果

脳動脈瘤「薬物治療に道」 関与遺伝子変異 理研が同定

脳動脈瘤「薬物治療に道」 関与遺伝子変異 理研が同定

中冨浩文チームリーダー   日本人の約5%が未破裂動脈瘤に罹患するが、その発生過程やくも膜下出血に至 […]

2023.06.30
研究・成果

ワイン醸造の起源 外部由来のレーズン付着物きっかけか

ワイン醸造の起源 外部由来のレーズン付着物きっかけか

新石器時代には存在していたとされるワインだが、人類がどのようにワインを醸造できるようになったのかについては、多 […]

2023.06.23
研究・成果

土星衛星の海に生命に必須の元素 東工大など高濃度のリン発見

土星衛星の海に生命に必須の元素 東工大など高濃度のリン発見

会見で成果を発表する研究グループのメンバー。左から渋谷岳造主任研究員、関根康人所長、丹秀也研究員   […]

2023.06.16
研究・成果

飲み口厚いと甘く薄いと苦い グラスの違いが緑茶の味に影響

飲み口厚いと甘く薄いと苦い グラスの違いが緑茶の味に影響

グラスの厚さによって、緑茶の味が変わる。中央大学の有賀敦紀教授と松下光司教授は、北海道大学大学院生の市村風花さ […]

2023.06.09
研究・成果

劇症肝炎の死亡率抑制 急性呼吸不全薬「シベレスタット」が効果

劇症肝炎の死亡率抑制 急性呼吸不全薬「シベレスタット」が効果

会見に臨んだ和歌山県立医科大学の近藤稔和教授㊨と石田裕子准教授   和歌山県立医科大学医学部法医学講 […]

2023.06.09
研究・成果

糖尿病「100人に1人は治る」 新潟大、2型患者48000人のデータ分析

糖尿病「100人に1人は治る」 新潟大、2型患者48000人のデータ分析

糖尿病は「いったんなったら治らない」「一度薬を飲み始めると一生飲み続けなければならない」と言われてきたが、日本 […]

2023.06.02
研究・成果

生きた心筋の活性 非接触で計測 理研など技術開発

生きた心筋の活性 非接触で計測 理研など技術開発

  現在、生きた細胞や組織内で発生する筋力を直接評価できる技術はほとんどない。理研生命機能科学研究セ […]

2023.06.02
研究・成果

乳児期に親と唾液接触 学齢期のアレルギーリスク低減

乳児期に親と唾液接触 学齢期のアレルギーリスク低減

和歌山県立医科大学医学部の久保良美博士研究員と兵庫医科大学皮膚科学教室の金澤伸雄主任教授、獨協医科大学医学部小 […]

2023.05.26
研究・成果

「心筋細胞シート」治験終了 8人の移植手術「経過良好」    大阪大学グループ

「心筋細胞シート」治験終了 8人の移植手術「経過良好」    大阪大学グループ

左から、東京女子医科大学の市原有起講師、新浪博教授、大阪大学の澤芳樹特任教授、東京女子医科大学で患者の主治医を […]

2023.05.26
研究・成果

生物の陸上進出 活性酸素対応がカギ ユビキチンリガーゼ調節で耐性獲得

生物の陸上進出 活性酸素対応がカギ ユビキチンリガーゼ調節で耐性獲得

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授   かつて地球上の生物は海の中にいたが、ある時から地上 […]

2023.05.26
研究・成果

超加工食品食べ過ぎか 総カロリーの3~5割 摂取量多いと食事の質低い傾向

超加工食品食べ過ぎか 総カロリーの3~5割 摂取量多いと食事の質低い傾向

超加工食品は、複数の食材を工業的に配合して製造された、加工の程度が非常に高い食品で、多く摂取することで食事の質 […]

2023.05.19
研究・成果

高齢の飼育イルカ 腎臓病の原因はリン蓄積

高齢の飼育イルカ 腎臓病の原因はリン蓄積

香川大学医学部の西山成教授とNourin Jahanさん(大学院生)、東京慈恵会医科大学の横尾隆教授と小泉誠助 […]

2023.05.19
研究・成果

高齢期の健康めざす食事 最適なタンパク質比率は25~35%

高齢期の健康めざす食事 最適なタンパク質比率は25~35%

バランスの良い食事は健康長寿のもとと言われている。農林水産省の食料需給表(概算)によると、日本における1人1日 […]

2023.05.12
研究・成果

飢餓切り抜け生命守る未知だった肝臓機能発見 東北大が成果

飢餓切り抜け生命守る未知だった肝臓機能発見 東北大が成果

記者会見に臨んだ(左から)東北大学の片桐秀樹教授、高橋圭助教   糖尿病患者は血糖値が高いとき、食欲 […]

2023.05.12
研究・成果

がん細胞を炎症組織に変えて攻撃 使うのは生体の異物排除機能  九州大が治療薬に頼らぬ手法開発

がん細胞を炎症組織に変えて攻撃 使うのは生体の異物排除機能  九州大が治療薬に頼らぬ手法開発

九州大学大学院工学研究院の新居輝樹助教   がん組織を、急性の炎症組織にしてしまうことで、免疫細胞に […]

2023.05.12
研究・成果

昆虫の力を借りて食品廃棄物の臭気を抑える技術を開発 農研機構など

昆虫の力を借りて食品廃棄物の臭気を抑える技術を開発 農研機構など

記者会見の様子。右から農研機構の小林徹也グループ長補佐と安田哲也領域長、東大の霜田政美教授   農研 […]

2023.04.21
研究・成果

ゲノム編集精度が飛躍的向上 安全性と効率数百倍 九大など新技術開発

ゲノム編集精度が飛躍的向上 安全性と効率数百倍 九大など新技術開発

CRISPR-Cas9は、あらゆる細胞の標的ゲノムを自在に編集することができる革新的な技術として、基礎研究を飛 […]

1 6 7 8 9 10 11 12 13 14 34

  • 202506-202603日本分光
  • デジタル版・SNW購読募集
  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • 購読申込
  • メール