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最新記事(研究・成果)

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2021.12.10
研究・成果

複雑な不斉合成反応触媒を設計可能に 計算科学活用で医薬品開発が効率化  東大・理研・北大グループ

複雑な不斉合成反応触媒を設計可能に 計算科学活用で医薬品開発が効率化  東大・理研・北大グループ

医薬品などのファインケミカルの合成で不可欠な不斉触媒反応のうち、難題とされてきた複雑な反応を少ない実験回数で制 […]

2021.12.10
研究・成果

新型コロナに高い感染抑止効果                 三重大など鼻スプレーワクチンの開発に成功

新型コロナに高い感染抑止効果                 三重大など鼻スプレーワクチンの開発に成功

三重大学大学院医学系研究科の野阪哲哉教授、三重大学内で研究を進めるベンチャー企業のバイオコモ株式会社(福村正之 […]

2021.12.10
研究・成果

「難治性甲状腺ガンにα線放出」阪大がアスタチンの治験開始

「難治性甲状腺ガンにα線放出」阪大がアスタチンの治験開始

大阪大学大学院医学系研究科の渡部直史助教らの研究グループは、難治性分化型甲状腺ガンに対して、α線を放出するアス […]

2021.12.10
研究・成果

可視パルス光でウイルス殺菌 危険な紫外線不使用        名古屋市大が効果実証

可視パルス光でウイルス殺菌 危険な紫外線不使用        名古屋市大が効果実証

名古屋市立大学大学院医学研究科の立野一郎講師、長谷川忠男教授、同大芸術工学研究科の松本貴裕教授らの共同研究グル […]

2021.12.03
研究・成果

「一度失われた聴力が回復」成体マウスの内耳でニューロン新生    九大が成功

「一度失われた聴力が回復」成体マウスの内耳でニューロン新生    九大が成功

成体の哺乳動物では再生しないと言われている聴神経だが、九州大学の研究グループは、傷害を受けた成体マウスの内耳に […]

2021.12.03
研究・成果

記憶形成の新たな様式発見 スパインが力学的に軸索押す

記憶形成の新たな様式発見 スパインが力学的に軸索押す

東京大学大学院医学系研究科の河西春郎教授と東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構のUCAR Hasan特 […]

2021.11.26
研究・成果

「コロナ系のウイルス全般に効果」経口・吸入治療薬候補発見      理研・慈恵医大

「コロナ系のウイルス全般に効果」経口・吸入治療薬候補発見    理研・慈恵医大

新型コロナウイルスだけでなく、SARSやMERS、さらには今後生まれるであろうコロナ系のウイルス全般に効果のあ […]

2021.11.26
研究・成果

「虐待でDNAがメチル化」不適切な養育が脳機能の低下招く

「虐待でDNAがメチル化」不適切な養育が脳機能の低下招く

虐待などの不適切な養育(マルトリートメント)を受けた子供は、幸せホルモンとも言われるオキシトシン遺伝子のメチル […]

2021.11.26
研究・成果

夜行性魚類の夜間の行動 光るタグで追跡 東大など

夜行性魚類の夜間の行動 光るタグで追跡 東大など

東京大学総合研究博物館の小枝圭太特任助教と美ら海水族館の当真英之主任(当時)、琉球大学理学部の立原一憲教授の研 […]

2021.11.26
研究・成果

小脳は全体が協調して機能する 理研が従来論覆す発見

小脳は全体が協調して機能する 理研が従来論覆す発見

脳のさまざまな領野がそれぞれ異なる機能を担うと考える機能局在論と、全体が協調して複数の機能を担うと考える全体論 […]

2021.11.05
研究・成果

二酸化炭素を常温・常圧で多孔性材料に変換 京大など新手法開発

二酸化炭素を常温・常圧で多孔性材料に変換 京大など新手法開発

カーボンニュートラルの実現に向けて、二酸化炭素の固定化や有用資源への変換の研究開発が世界中で進んでいる。これま […]

2021.11.05
研究・成果

7つの必須アミノ酸が認知症進行抑制に効果 量研がマウス実験で解明

7つの必須アミノ酸が認知症進行抑制に効果 量研がマウス実験で解明

量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門量子医科学研究所脳機能イメージング研究部の樋口真人部長と高堂裕平主幹 […]

2021.11.05
研究・成果

低酸素で骨量が増加 破骨細胞の形成阻害

低酸素で骨量が増加 破骨細胞の形成阻害

同志社大学の西川恵三教授   同志社大学大学院生命医科学研究科の西川恵三教授らの研究グループは、酸素 […]

2021.10.29
研究・成果

胃カメラからのガス漏れ 新開発の鉗子栓で防止 阪大など

胃カメラからのガス漏れ 新開発の鉗子栓で防止 阪大など

大阪大学大学院医学系研究科の中島清一特任教授と大阪府済生会富田林病院の石田智医師(元大学院生)らの研究グループ […]

2021.10.22
研究・成果

「暗がりでも色を識別」京大・岡山大がヤモリの特殊な能力解明

「暗がりでも色を識別」京大・岡山大がヤモリの特殊な能力解明

京都大学大学院理学研究科の山下高廣講師、七田芳則名誉教授、岡山大学学術研究院医歯薬学域の小島慧一助教らの研究グ […]

2021.10.22
研究・成果

1万㌔離れた黒潮とメキシコ湾流 海水温が同時変化

1万㌔離れた黒潮とメキシコ湾流 海水温が同時変化

アメリカ大陸を隔てて1万㌔㍍も離れている黒潮とメキシコ湾流が、偏西風ジェット気流を介して、数年から十数年のスケ […]

2021.10.15
研究・成果

「中強度の運動」2年継続で腰痛の発症リスク4割低く

「中強度の運動」2年継続で腰痛の発症リスク4割低く

腰痛は、特に50歳以降に有症率が増加し、要介護状態を発生させ健康寿命の短縮に大きく影響している症状の一つとして […]

2021.10.15
研究・成果

不良ミトコンドリア 蛍光タンパク質で探索 千葉大がセンサー開発

不良ミトコンドリア 蛍光タンパク質で探索 千葉大がセンサー開発

千葉大学大学院理学研究院の板倉英祐准教授らの研究グループは、不良ミトコンドリアを蛍光タンパク質によって可視化す […]

2021.10.08
研究・成果

おいしいにおいの記憶 ドーパミンの働きで脳に定着

おいしいにおいの記憶 ドーパミンの働きで脳に定着

  おいしいにおいの記憶はどのように形成されるのか。米カリフォルニア大学アーバイン校医学部の五十嵐啓 […]

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