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最新記事(研究・成果)

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2025.01.24
研究・成果

状態の良い入れ歯 死亡リスク下げる 大阪府の後期高齢者調査

状態の良い入れ歯 死亡リスク下げる 大阪府の後期高齢者調査

大阪大学大学院歯学研究科の豆野智昭助教、池邉一典教授、キャンパスライフ健康支援・相談センターの山本陵平教授らの […]

2025.01.10
研究・成果

効率よく清酒酵母選別 メタボローム解析活用 九州大など新手法

効率よく清酒酵母選別 メタボローム解析活用 九州大など新手法

清酒酵母の育種では、紫外線照射や変異剤処理などでランダムに遺伝子変異を起こした株を作製し、そこから目的の特性を […]

2025.01.01
研究・成果

超音波刺激で高まる脳活動 不可欠な脳内センサー特定 QSTが成果

超音波刺激で高まる脳活動 不可欠な脳内センサー特定 QSTが成果

量子科学技術研究開発機構(QST)量子医科学研究所脳機能イメージング研究センターの松下有美研究員と下條雅文研究 […]

2025.01.01
研究・成果

パーツに分けて臓器を組み立て 東京農工大 移植用腎臓開発へ成果

パーツに分けて臓器を組み立て 東京農工大 移植用腎臓開発へ成果

東京農工大学大学院工学府生体医用システム工学専攻の角谷綾夏さん(大学院生)、工学研究院先端物理工学部門の吉野大 […]

2025.01.01
研究・成果

アジサイを丸くする遺伝子特定 日大・滋賀県立大など

アジサイを丸くする遺伝子特定 日大・滋賀県立大など

日本大学の奈島賢児専任講師、滋賀県立大学の上町達也准教授らの研究グループは、アジサイが手まりのように球状に花を […]

2024.12.20
研究・成果

生体試料分子を高感度観察 新たなラマン顕微鏡開発       細胞を急速冷凍 阪大など成果

生体試料分子を高感度観察 新たなラマン顕微鏡開発       細胞を急速冷凍 阪大など成果

水島健太氏           藤田克昌教授   ラマン顕微鏡は、前処理なしに内部構造や化学組成など […]

2024.12.20
研究・成果

「密で丈夫」良質な骨再生確認 タンパク質BMP2とナノクレイゲルを混合 阪大

「密で丈夫」良質な骨再生確認 タンパク質BMP2とナノクレイゲルを混合 阪大

タンパク質BMP2は優れた骨形成作用を持つことから、欧米では難治性骨折や脊椎固定手術で骨の癒合を早くするために […]

2024.12.13
研究・成果

1塩基の変異あるDNA 簡単に分離 東大が成功

1塩基の変異あるDNA 簡単に分離 東大が成功

東京大学国際高等研究所東京カレッジの相田卓三卓越教授(右)と大学院工学系研究科のゴン・ハオ特任研究員 &nbs […]

2024.12.13
研究・成果

ネコのおしっこ においが薄いと腎臓病のサイン

ネコのおしっこ においが薄いと腎臓病のサイン

ネコのおしっこは、くさいけれども、そのにおいが薄くなったら、腎臓病かもしれない。岩手大学農学部の宮崎珠子准教授 […]

2024.12.13
研究・成果

食道がんの手術後にガムが有効 誤嚥・発熱予防

食道がんの手術後にガムが有効 誤嚥・発熱予防

食道がん手術は、消化管手術の中でも特に侵襲が大きく、誤嚥などの術後合併症リスクが高い。岡山大学病院歯科・予防歯 […]

2024.12.06
研究・成果

微弱電流でがん転移抑制 九大が装置実用化めざす

微弱電流でがん転移抑制 九大が装置実用化めざす

研究成果を説明する九州大学大学院薬学研究院の松永直哉教授(左)と吉田優哉助教   九州大学大学院薬学 […]

2024.12.06
研究・成果

生体内標的タンパク質を分解 理研・遺伝研が技術開発

生体内標的タンパク質を分解 理研・遺伝研が技術開発

理研の谷内一郎チームリーダー(左)と山下基基礎科学特別研究員   近年、細胞内のタンパク質分解機構を […]

2024.11.29
研究・成果

iPS細胞を大量培養 突発的分化防ぎ浮遊培養で 臨床応用加速 理研・京大・カネカ

iPS細胞を大量培養 突発的分化防ぎ浮遊培養で 臨床応用加速 理研・京大・カネカ

理研の林洋平チームリーダー   iPS細胞を使った再生医療を身近なものにするためには、大量のiPSを […]

2024.11.29
研究・成果

飼料用昆虫にアミノ酸を高濃度蓄積 農研機構・東大が技術開発

飼料用昆虫にアミノ酸を高濃度蓄積 農研機構・東大が技術開発

記者会見に臨んだ研究グループ。左から東京大学の霜田雅美教授、農研機構生物機能利用研究部門の立石剣所長、同部門昆 […]

2024.11.29
研究・成果

味覚ないイルカ 母乳は識別 北大が第六の味覚「脂肪味」提唱

味覚ないイルカ 母乳は識別 北大が第六の味覚「脂肪味」提唱

クジラ・イルカなどの鯨類は、水中で生活するようになったことで、様々な機能が進化あるいは退化した。餌の魚介類を丸 […]

2024.11.22
研究・成果

極端な暑さで高まる子供の川崎病リスク 東京科学大が発見

極端な暑さで高まる子供の川崎病リスク 東京科学大が発見

東京科学大学大学院医歯学総合研究科公衆衛生学分野の那波伸敏准教授、藤原武男教授、医療政策情報学分野の伏見清秀教 […]

2024.11.15
研究・成果

チンパンジーも周囲の目を意識 見慣れた人ではやる気出ない?

チンパンジーも周囲の目を意識 見慣れた人ではやる気出ない?

  人前でのプレゼンや競技などを行うとき、高いパフォーマンスを発揮する人もいれば、緊張してうまくでき […]

2024.11.15
研究・成果

日本で見えたオーロラ 太陽光の青い散乱光混入しマゼンタ色に

日本で見えたオーロラ 太陽光の青い散乱光混入しマゼンタ色に

今年5月11日、巨大な磁気嵐を受け、日本全国でオーロラが観測されたが、その色は低緯度オーロラでよく見られる赤色 […]

2024.11.08
研究・成果

自然免疫も活性化 新たなコロナワクチン 香川大で臨床試験開始

自然免疫も活性化 新たなコロナワクチン 香川大で臨床試験開始

会見する理研の藤井眞一郎チームリーダー(右)と香川大学の門脇則光教授   理研生命医科学研究センター […]

2024.11.08
研究・成果

手軽に先端材料運搬 小型・軽量の真空トランスファーケース一新 原子力機構が開発

手軽に先端材料運搬 小型・軽量の真空トランスファーケース一新 原子力機構が開発

日本原子力機構の神谷潤一郎セクションリーダー(左)と開発した真空トランスファーケースを手にする諸橋裕子技術副主 […]

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