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最新記事(研究・成果)

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2024.09.06
研究・成果

量子コンピューターの誤り耐性計算方式 数万量子ビットでも実用的性能 阪大と富士通

量子コンピューターの誤り耐性計算方式 数万量子ビットでも実用的性能 阪大と富士通

大阪大学の藤井啓祐教授   富士通量子研究所の佐藤信太郎所長   量子コンピューターでは100万量子 […]

2024.09.06
研究・成果

受精直後のマウス初期胚で特殊なDNA複製様式発見 理研・神戸大・三重大

受精直後のマウス初期胚で特殊なDNA複製様式発見 理研・神戸大・三重大

記者会見に臨んだ研究チーム。左から理研の平谷伊智朗チームリーダー、高橋沙央里研究員、神戸大の京極博久助教 &n […]

2024.09.06
研究・成果

ワニはどうして長時間潜れる? 重炭酸イオンの作用に迫る 横浜市大・阪大など

ワニはどうして長時間潜れる? 重炭酸イオンの作用に迫る 横浜市大・阪大など

横浜市立大学大学院生命医科学研究科の高橋捷也さん(大学院生)、ジェレミー・テイム教授、西澤知宏教授、李勇燦助教 […]

2024.08.30
研究・成果

科学研究は分析計測手法で発展 今夏も成果

科学研究は分析計測手法で発展 今夏も成果

分析・計測機器の進展は新たな科学的発見を生み出し、科学の発展は新たな分析・計測手法の開発につながっている。近年 […]

2024.08.30
研究・成果

がん細胞「骨への浸潤 骨膜がブロック」東大が非免疫系の抗腫瘍メカニズム発見

がん細胞「骨への浸潤 骨膜がブロック」東大が非免疫系の抗腫瘍メカニズム発見

東京大学大学院医学系研究科の塚崎雅之特任准教授、高柳広教授らの研究グループは、がん細胞の骨への近接に対し骨膜の […]

2024.08.30
研究・成果

悪性脳腫瘍 尿検査で早期診断へ 金沢大が新規バイオマーカー発見

悪性脳腫瘍 尿検査で早期診断へ 金沢大が新規バイオマーカー発見

尿検査で悪性膠芽腫を早期診断できるようになるかもしれない。金沢大学附属病院検査部の中出祐介副臨床検査技師長、医 […]

2024.08.23
研究・成果

細胞老化と神経変性疾患 関係を分子レベルで解明 PQBP3の機能低下が共通の原因

細胞老化と神経変性疾患 関係を分子レベルで解明 PQBP3の機能低下が共通の原因

  東京医科歯科大学難治疾患研究所の岡澤均教授   東京医科歯科大学難治疾患研究所の岡澤均 […]

2024.08.23
研究・成果

歯周病原細菌で関節炎が悪化 東京医科歯科大がメカニズム解明

歯周病原細菌で関節炎が悪化 東京医科歯科大がメカニズム解明

東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科細菌感染制御学分野の鈴木敏彦教授と岡田徳壽助教の研究グループは、同大学院 […]

2024.08.23
研究・成果

狂犬病感染 原因は子犬 大分大と長崎大がフィリピンで大規模調査

狂犬病感染 原因は子犬 大分大と長崎大がフィリピンで大規模調査

大分大学医学部微生物学講座・グローカル感染症センターの西園晃教授と齊藤信夫客員教授(長崎大学熱帯医学研究所ケニ […]

2024.08.09
研究・成果

受容体周辺のタンパク質 マウス脳内で検出可能に 遺伝子操作不要 京大が手法開発

受容体周辺のタンパク質 マウス脳内で検出可能に 遺伝子操作不要 京大が手法開発

田村朋則講師   生きている動物脳内のシナプスに存在する、神経伝達物質受容体の近くに存在するタンパク […]

2024.08.09
研究・成果

自閉スペクトラム症の予測に寄与 福井大が脂質代謝物を同定

自閉スペクトラム症の予測に寄与 福井大が脂質代謝物を同定

記者会見の様子。松﨑秀夫教授(左)と平井孝治講師   自閉スペクトラム症(ASD)と診断される子ども […]

2024.08.09
研究・成果

キラーT細胞で新型コロナ治療 京大、藤田医科大など ES細胞利用、製剤開発

キラーT細胞で新型コロナ治療 京大、藤田医科大など ES細胞利用、製剤開発

京都大学医生物学研究所の河本宏教授と川瀬栄八郎准教授、牧野晶子准教授らの研究グループは、藤田医科大学、大阪大学 […]

2024.08.02
研究・成果

オスの蚊はメスの羽音が分かる 同種を識別、異種交配回避か

オスの蚊はメスの羽音が分かる 同種を識別、異種交配回避か

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の上川内あづさ教授とマシュー・スー特任助教ら […]

2024.07.26
研究・成果

染色体の分配異常原因解明 老化卵子で「早期分離」

染色体の分配異常原因解明 老化卵子で「早期分離」

記者会見に臨んだ理研の北島智也チームリーダー(右)と竹之内修基礎科学特別研究員   理研生命機能科学 […]

2024.07.26
研究・成果

白亜紀のワニ 餌は恐竜やカメか

白亜紀のワニ 餌は恐竜やカメか

早稲田大学国際学術院の平山廉教授と早稲田大学データ科学センターの久保泰講師、東京大学大学院新領域創成科学研究科 […]

2024.07.26
研究・成果

マメ科植物と根粒菌 共生の周期性を発見 植物ホルモン「サイトカイニン」がカギ

マメ科植物と根粒菌 共生の周期性を発見 植物ホルモン「サイトカイニン」がカギ

征矢野敬准教授   マメ科植物は根粒菌と共生することで、空気中の窒素を固定化し、少ない栄養環境下でも […]

2024.07.19
研究・成果

新型マグネシウム合金 熊本大が開発 ミルフィーユ構造で高強度実現

新型マグネシウム合金 熊本大が開発 ミルフィーユ構造で高強度実現

河村能人教授   熊本大学先進マグネシウム国際研究センターの河村能人教授らは、従来の汎用高強度マグネ […]

2024.07.19
研究・成果

ワクチン接種後の有害事象 健康的な生活習慣で減少

ワクチン接種後の有害事象 健康的な生活習慣で減少

岐阜大学大学院医学系研究科の手塚宜行特任教授、岐阜大学保健管理センターの山本眞由美教授らのグループは、岐阜大学 […]

2024.07.19
研究・成果

魚の首の骨「1つだけ」の可能性 埼玉大など推定

魚の首の骨「1つだけ」の可能性 埼玉大など推定

魚に首の骨(頸椎)はあるのか。埼玉大学大学院・理工学研究科の川村哲規准教授と国立遺伝学研究所の前野哲輝技術専門 […]

2024.07.12
研究・成果

1細胞レベルでエンハンサー解析 多様なヘルパーT細胞と免疫疾患との関連を解明 理研など成果

1細胞レベルでエンハンサー解析 多様なヘルパーT細胞と免疫疾患との関連を解明 理研など成果

村川泰裕チームリーダー   理化学研究所を中心とする国際共同研究グループは、ヒトの多様なヘルパーT細 […]

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