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最新記事(研究・成果)

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2024.11.01
研究・成果

超臨界流体で布を脱色 新たなリサイクル手法 福井大が開発

超臨界流体で布を脱色 新たなリサイクル手法 福井大が開発

古くなった服は、リサイクルショップに持って行ったとしても、最終的には捨てられてしまう。布としてリサイクルするに […]

2024.11.01
研究・成果

新たな胃がんの治療標的同定 NIBIOHN・国立がん研など

新たな胃がんの治療標的同定 NIBIOHN・国立がん研など

医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN)創薬デザイン研究センターの足立淳副センター長らの研究グループは、国 […]

2024.11.01
研究・成果

飼育容器ではわからぬイモムシ「驚異の能力」 京大が発見

飼育容器ではわからぬイモムシ「驚異の能力」 京大が発見

飼育容器の中でコナガの幼虫は葉っぱの上でアリに出会うと、飛びのくものの結局は、追い詰められてしまう。京都大学大 […]

2024.10.25
研究・成果

AI読唇アプリ使い病気で失った声がよみがえる 阪大が成果

AI読唇アプリ使い病気で失った声がよみがえる 阪大が成果

喉頭がんや下咽頭がんなどで失った自分の声をAIアプリで取り戻すことができる。大阪大学大学院情報科学研究科の御堂 […]

2024.10.25
研究・成果

2匹のクシクラゲ 傷口合わせると1つの個体に

2匹のクシクラゲ 傷口合わせると1つの個体に

城倉圭研究員   クシクラゲは、半透明でゼリー状の体をしており、見た目もクラゲのようだが、クラゲとは […]

2024.10.18
研究・成果

大型トラック搭載の自動ブレーキを評価 居眠り運転では効果限定的

大型トラック搭載の自動ブレーキを評価 居眠り運転では効果限定的

  会見で研究成果を発表する広島大の塩見利明客員教授(左)と熊谷元病院診療准教授   広島 […]

2024.10.11
研究・成果

サバ種間雑種が8カ月齢でクロマグロ精子生産 東京海洋大が成果

サバ種間雑種が8カ月齢でクロマグロ精子生産 東京海洋大が成果

東京海洋大学学術研究院海洋生物資源学部門の吉崎悟朗教授らの研究グループは、わずか8カ月でサバ科の小型種であるス […]

2024.10.04
研究・成果

アサガオの花 寿命を2倍に 関与化合物を単離

アサガオの花 寿命を2倍に 関与化合物を単離

愛媛大学プロテオサイエンスセンター(PROS)の野澤彰准教授、農業・食品産業技術総合研究機構の渋谷健市博士らの […]

2024.10.04
研究・成果

漢方薬やハーブ茶素材でマウスの認知機能が改善

漢方薬やハーブ茶素材でマウスの認知機能が改善

大阪公立大学大学院医学研究科老化・認知症制御学寄附講座の富山貴美特任教授らの研究グループは、大学発ベンチャーの […]

2024.09.27
研究・成果

室温環境で電気取り出し 有機熱電デバイス 九大など開発

室温環境で電気取り出し 有機熱電デバイス 九大など開発

熱から電気を生み出す熱電変換素子には、ゼーベック効果が使われているが、ある程度の温度勾配が必要なため用途が限ら […]

2024.09.27
研究・成果

電子スピン計測時間 AI導入で10分の1以下に       QST・広島大 来夏ナノテラスに装置設置へ

電子スピン計測時間 AI導入で10分の1以下に       QST・広島大 来夏ナノテラスに装置設置へ

岩澤英明プロジェクトリーダー   超高速・超低消費電力のスピントロニクスデバイスの開発では、デバイス […]

2024.09.27
研究・成果

腸内細菌叢の多様性 幼児期の気質と関連 京大など調査

腸内細菌叢の多様性 幼児期の気質と関連 京大など調査

京都大学大学院教育学研究科の明和政子教授と上田江里子さん(研究当時大学院生)、大阪大学大学院医学系研究科の松永 […]

2024.09.20
研究・成果

「セルフとネオセルフを識別」自己免疫疾患の仕組み解明 阪大が成果

「セルフとネオセルフを識別」自己免疫疾患の仕組み解明 阪大が成果

自己免疫疾患では、どうして自己の細胞や組織を攻撃してしまうのか。大阪大学免疫学フロンティア研究センターの森俊輔 […]

2024.09.20
研究・成果

やせ衰える進行がん患者 原因物質は白血球の一種 分泌物阻害で悪液質の発症抑制

やせ衰える進行がん患者 原因物質は白血球の一種 分泌物阻害で悪液質の発症抑制

がんが進行すると徐々にやせ細っていく。これは悪液質と呼ばれ、全身性の炎症に伴う筋肉の減少を特徴とする病態で、ほ […]

2024.09.20
研究・成果

メダカは三角形が好きだった! Hmgn2遺伝子が形の認識能力を制御 欠損させると好みが消失

メダカは三角形が好きだった! Hmgn2遺伝子が形の認識能力を制御 欠損させると好みが消失

北海道大学大学院薬学研究院の横井佐織助教らの研究グループは、メダカのHmgn2遺伝子の配列が他種とは大きく異な […]

2024.09.13
研究・成果

「実践型」「理論型」2つの思考回路 サルで特定 QSTと京大が共同

「実践型」「理論型」2つの思考回路 サルで特定 QSTと京大が共同

右から、南本敬史次長、小山佳主任研究員   霊長類が状況の変化に柔軟に対応する際、試行錯誤を繰り返す […]

2024.09.06
研究・成果

量子コンピューターの誤り耐性計算方式 数万量子ビットでも実用的性能 阪大と富士通

量子コンピューターの誤り耐性計算方式 数万量子ビットでも実用的性能 阪大と富士通

大阪大学の藤井啓祐教授   富士通量子研究所の佐藤信太郎所長   量子コンピューターでは100万量子 […]

2024.09.06
研究・成果

受精直後のマウス初期胚で特殊なDNA複製様式発見 理研・神戸大・三重大

受精直後のマウス初期胚で特殊なDNA複製様式発見 理研・神戸大・三重大

記者会見に臨んだ研究チーム。左から理研の平谷伊智朗チームリーダー、高橋沙央里研究員、神戸大の京極博久助教 &n […]

2024.09.06
研究・成果

ワニはどうして長時間潜れる? 重炭酸イオンの作用に迫る 横浜市大・阪大など

ワニはどうして長時間潜れる? 重炭酸イオンの作用に迫る 横浜市大・阪大など

横浜市立大学大学院生命医科学研究科の高橋捷也さん(大学院生)、ジェレミー・テイム教授、西澤知宏教授、李勇燦助教 […]

2024.08.30
研究・成果

科学研究は分析計測手法で発展 今夏も成果

科学研究は分析計測手法で発展 今夏も成果

分析・計測機器の進展は新たな科学的発見を生み出し、科学の発展は新たな分析・計測手法の開発につながっている。近年 […]

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