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最新記事(研究・成果)

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2023.06.02
研究・成果

生きた心筋の活性 非接触で計測 理研など技術開発

生きた心筋の活性 非接触で計測 理研など技術開発

  現在、生きた細胞や組織内で発生する筋力を直接評価できる技術はほとんどない。理研生命機能科学研究セ […]

2023.06.02
研究・成果

乳児期に親と唾液接触 学齢期のアレルギーリスク低減

乳児期に親と唾液接触 学齢期のアレルギーリスク低減

和歌山県立医科大学医学部の久保良美博士研究員と兵庫医科大学皮膚科学教室の金澤伸雄主任教授、獨協医科大学医学部小 […]

2023.05.26
研究・成果

「心筋細胞シート」治験終了 8人の移植手術「経過良好」    大阪大学グループ

「心筋細胞シート」治験終了 8人の移植手術「経過良好」    大阪大学グループ

左から、東京女子医科大学の市原有起講師、新浪博教授、大阪大学の澤芳樹特任教授、東京女子医科大学で患者の主治医を […]

2023.05.26
研究・成果

生物の陸上進出 活性酸素対応がカギ ユビキチンリガーゼ調節で耐性獲得

生物の陸上進出 活性酸素対応がカギ ユビキチンリガーゼ調節で耐性獲得

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授   かつて地球上の生物は海の中にいたが、ある時から地上 […]

2023.05.26
研究・成果

超加工食品食べ過ぎか 総カロリーの3~5割 摂取量多いと食事の質低い傾向

超加工食品食べ過ぎか 総カロリーの3~5割 摂取量多いと食事の質低い傾向

超加工食品は、複数の食材を工業的に配合して製造された、加工の程度が非常に高い食品で、多く摂取することで食事の質 […]

2023.05.19
研究・成果

高齢の飼育イルカ 腎臓病の原因はリン蓄積

高齢の飼育イルカ 腎臓病の原因はリン蓄積

香川大学医学部の西山成教授とNourin Jahanさん(大学院生)、東京慈恵会医科大学の横尾隆教授と小泉誠助 […]

2023.05.19
研究・成果

高齢期の健康めざす食事 最適なタンパク質比率は25~35%

高齢期の健康めざす食事 最適なタンパク質比率は25~35%

バランスの良い食事は健康長寿のもとと言われている。農林水産省の食料需給表(概算)によると、日本における1人1日 […]

2023.05.12
研究・成果

飢餓切り抜け生命守る未知だった肝臓機能発見 東北大が成果

飢餓切り抜け生命守る未知だった肝臓機能発見 東北大が成果

記者会見に臨んだ(左から)東北大学の片桐秀樹教授、高橋圭助教   糖尿病患者は血糖値が高いとき、食欲 […]

2023.05.12
研究・成果

がん細胞を炎症組織に変えて攻撃 使うのは生体の異物排除機能  九州大が治療薬に頼らぬ手法開発

がん細胞を炎症組織に変えて攻撃 使うのは生体の異物排除機能  九州大が治療薬に頼らぬ手法開発

九州大学大学院工学研究院の新居輝樹助教   がん組織を、急性の炎症組織にしてしまうことで、免疫細胞に […]

2023.05.12
研究・成果

昆虫の力を借りて食品廃棄物の臭気を抑える技術を開発 農研機構など

昆虫の力を借りて食品廃棄物の臭気を抑える技術を開発 農研機構など

記者会見の様子。右から農研機構の小林徹也グループ長補佐と安田哲也領域長、東大の霜田政美教授   農研 […]

2023.04.21
研究・成果

ゲノム編集精度が飛躍的向上 安全性と効率数百倍 九大など新技術開発

ゲノム編集精度が飛躍的向上 安全性と効率数百倍 九大など新技術開発

CRISPR-Cas9は、あらゆる細胞の標的ゲノムを自在に編集することができる革新的な技術として、基礎研究を飛 […]

2023.04.21
研究・成果

非アルコール性脂肪性肝疾患 腸・肝連結臓器チップで再現

非アルコール性脂肪性肝疾患 腸・肝連結臓器チップで再現

亀井謙一郎客員准教授   京都大学アイセムスの亀井謙一郎客員准教授(ニューヨーク大学アブダビ校准教授 […]

2023.04.21
研究・成果

経済活動と両立する感染症対策 東北大が基本原理確立 適切な強度で初期から継続が効果的

経済活動と両立する感染症対策 東北大が基本原理確立 適切な強度で初期から継続が効果的

東北大学大学院理学研究科の本堂毅准教授は、感染症対策と経済活動を両立させる基本原理を解明したと発表した。理論物 […]

2023.04.21
研究・成果

神経難病「多系統萎縮症」治療に道 コエンザイムQ10高用量投与 東大が医師主導治験で有効性確認

神経難病「多系統萎縮症」治療に道 コエンザイムQ10高用量投与 東大が医師主導治験で有効性確認

東京大学大学院医学系研究科の三井純特任准教授と辻省次名誉教授(国際医療福祉大学ゲノム医学研究所教授)、同大学医 […]

2023.04.14
研究・成果

高血圧で個人の治療効果予測 機械学習モデル応用 京大など手法開発

高血圧で個人の治療効果予測 機械学習モデル応用 京大など手法開発

井上浩輔特定准教授   発症リスクの高い人ではなく、治療効果の高い人を選別することができれば、全体と […]

2023.04.14
研究・成果

宇宙の標準理論に綻び

宇宙の標準理論に綻び

すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラによる大規模撮像探査(HSC-SSP)の国際共同研究チームは、全探査の半分弱 […]

2023.04.14
研究・成果

「海の騒音公害」深刻 生態系にダメージ スペインの大学が調査

「海の騒音公害」深刻 生態系にダメージ スペインの大学が調査

スペイン・バルセロナのカタルーニャ工科大学(UPC)応用生物音響学研究所(LAB)が主導した国際的な科学調査に […]

2023.04.07
研究・成果

関節リウマチの治療薬期待 自己免疫疾患の病態悪化因子発見 阪大が成果

関節リウマチの治療薬期待 自己免疫疾患の病態悪化因子発見 阪大が成果

鈴木一博教授   大阪大学免疫学フロンティア研究センターの鈴木一博教授と白井太一朗特任研究員らの研究 […]

2023.04.07
研究・成果

雨後に電位変化 キノコ間で情報やり取り? 東北大など野外測定

雨後に電位変化 キノコ間で情報やり取り? 東北大など野外測定

雨の後のキノコ同士は情報をやり取りしているのかもしれない。東北大学農学研究科の深澤遊助教と長岡工業高等専門学校 […]

2023.03.31
研究・成果

「量子コンピューター実用化加速」新たな量子計算技術確立  阪大と富士通、エラー訂正を効率化

「量子コンピューター実用化加速」新たな量子計算技術確立 阪大と富士通、エラー訂正を効率化

大阪大学の藤井啓祐教授(左)と富士通の佐藤信太郎量子研究所所長   現在、様々な分野で実際に使われよ […]

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