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最新記事(研究・成果)

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2023.12.22
研究・成果

「絶滅危惧種」タガメ 新たな自然集団発見 熊本県南部

「絶滅危惧種」タガメ 新たな自然集団発見 熊本県南部

長崎大学人文社会科学域の大庭伸也准教授と広島修道大学人間環境部の鈴木智也助教、熊本県立大学の一柳英隆学術研究員 […]

2023.12.15
研究・成果

老化で精子マイクロRNAが変化 次世代に神経発達障害リスク  東北大グループ解明

老化で精子マイクロRNAが変化 次世代に神経発達障害リスク  東北大グループ解明

東北大学大学院医学系研究科の大隅典子教授   父親の加齢に伴う精子の劣化が、次世代の神経発達障害リス […]

2023.12.15
研究・成果

バッタの食性 自動車騒音で変化 強いストレス? 遠距離でも影響

バッタの食性 自動車騒音で変化 強いストレス? 遠距離でも影響

北海道大学大学院地球環境科学研究院の先崎理之准教授と国立環境研究所生物多様性領域の角谷拓室長、安藤温子主任研究 […]

2023.12.15
研究・成果

カエルの鳴き声をAIで解析 高精度で種識別 京大が手法確立

カエルの鳴き声をAIで解析 高精度で種識別 京大が手法確立

京都大学大学院理学研究科の木村楓さん(大学院生)と曽田貞滋名誉教授の研究グループは、AI技術を用いてカエルの鳴 […]

2023.12.08
研究・成果

心の中のイメージ 生成AIで復元 脳信号読み取り画像化 QSTなど新技術開発

心の中のイメージ 生成AIで復元 脳信号読み取り画像化 QSTなど新技術開発

会見で成果を披露する量子生命科学研究所の間島慶研究員   頭の中に思い浮かべた画像を取り出すことに、 […]

2023.12.08
研究・成果

セルロース凍らせて多孔質ゲル材料作製 原子力機構が高強度実現

セルロース凍らせて多孔質ゲル材料作製 原子力機構が高強度実現

  作製したゲル。左の乾燥させたものに水を加えるだけでゲル状になる   日本原子力研究開発 […]

2023.11.24
研究・成果

加齢で骨格筋なぜ弱る? 「筋幹細胞の活性化因子」HGFのニトロ化が原因

加齢で骨格筋なぜ弱る? 「筋幹細胞の活性化因子」HGFのニトロ化が原因

辰巳隆一教授   歳を取ると徐々に骨格筋が弱くなっていくが、その基本的な仕組みはどうなっているのかは […]

2023.11.24
研究・成果

ICT機器使った授業 子供の8割「楽しい」 東大とベネッセが調査

ICT機器使った授業 子供の8割「楽しい」 東大とベネッセが調査

東京大学社会科学研究所の大野志郎特任准教授とベネッセコーポレーションベネッセ教育総合研究所の木村治生主席研究員 […]

2023.11.24
研究・成果

心筋梗塞発症後の効果的な回復期待 慶大・京大がマウスで細胞死進行のメカニズム解明

心筋梗塞発症後の効果的な回復期待 慶大・京大がマウスで細胞死進行のメカニズム解明

慶應義塾大学医学部の市原元気助教(研究当時)、佐野元昭准教授、同スポーツ医学総合センターの勝俣良紀専任講師と京 […]

2023.11.17
研究・成果

血漿中バイオマーカーでアミロイドβ蓄積を予測 慶大が成果

血漿中バイオマーカーでアミロイドβ蓄積を予測 慶大が成果

慶應義塾大学医学部の文鐘玉特任准教授、伊東大介特任教授らを中心とした研究チームは、血漿バイオマーカーであるアミ […]

2023.11.17
研究・成果

宇宙核時計ルテシウム176の半減期 QSTなど高精度で確定

宇宙核時計ルテシウム176の半減期 QSTなど高精度で確定

早川岳人上席研究員       飯塚毅准教授   数千万年から数百億年の長い半減期を持つ放射性同位体 […]

2023.11.03
研究・成果

核融合エネルギー実現へ一歩 QSTのJT-60SA 初のトカマクプラズマ生成

核融合エネルギー実現へ一歩 QSTのJT-60SA 初のトカマクプラズマ生成

茨城県那珂市にある量子科学技術研究開発機構(小安重夫理事長)の世界最大のトカマク型超伝導プラズマ実験装置「JT […]

2023.11.03
研究・成果

ロボット用いて太陽電池開発加速 阪大、独自の自動評価装置利用

ロボット用いて太陽電池開発加速 阪大、独自の自動評価装置利用

  大阪大学大学院工学研究科の佐伯昭紀教授、西川知里博士課程学生(研究当時)らの研究グループは、通常 […]

2023.10.27
研究・成果

寄生虫ハリガネムシが宿主カマキリ乗っ取り?          遺伝子「水平伝播」で入水行動誘導か

寄生虫ハリガネムシが宿主カマキリ乗っ取り?          遺伝子「水平伝播」で入水行動誘導か

チョウセンカマキリ(左)に寄生するハリガネムシ   森の中でカマキリが水辺をフラフラと歩いていると、 […]

2023.10.27
研究・成果

急性膵炎重症化の原因解明 近畿大、治療法開発の基盤に

急性膵炎重症化の原因解明 近畿大、治療法開発の基盤に

渡邉智裕特命教授             大塚康生さん   近畿大学医学部内科学教室の渡邉智裕特命教 […]

2023.10.27
研究・成果

火山下のマグマの通り道 等高線データで推定可能        原子力機構が手法開発

火山下のマグマの通り道 等高線データで推定可能        原子力機構が手法開発

日本原子力研究開発機構東濃地科学センターの西山成哲博士研究員と丹羽正和ネオテクトニクス研究グループリーダーらの […]

2023.10.20
研究・成果

脳内の神経細胞を直接再生 脳梗塞後の機能回復に成功 マウスでニューロン新生 九州大が技術開発

脳内の神経細胞を直接再生 脳梗塞後の機能回復に成功 マウスでニューロン新生 九州大が技術開発

入江剛史医員         松田泰斗助教         中島欽一教授   脳梗塞などで失われた神 […]

2023.10.13
研究・成果

日本の大腸がん患者 就労状況良好 京大グループ調査

日本の大腸がん患者 就労状況良好 京大グループ調査

京都大学大学院医学研究科の藤田悠介助教と肥田侯矢准教授らの研究グループは、7医療施設の大腸がん患者129人の術 […]

2023.10.06
研究・成果

鼻の細菌叢変化で難治性副鼻腔炎に リポ多糖減少が発症原因か  福井大と筑波大が共同

鼻の細菌叢変化で難治性副鼻腔炎に リポ多糖減少が発症原因か  福井大と筑波大が共同

研究成果を発表する関係者。左が福井大の藤枝重治教授、右の画面上が木戸口正典助教、下が筑波大の野口恵美子教授 & […]

2023.10.06
研究・成果

未熟トマト成分に抗鬱効果 金沢大がマウスで確認

未熟トマト成分に抗鬱効果 金沢大がマウスで確認

金沢大学医薬保健研究域薬学系の出山諭司准教授、金田勝幸教授、医薬保健学域薬学類の杉江莉奈子さん(大学院生)、大 […]

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