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最新記事(研究・成果)

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2022.07.15
研究・成果

「3つの遺伝子変異で種子落下しにくく」            神戸大などイネ栽培化のきっかけ解明

「3つの遺伝子変異で種子落下しにくく」            神戸大などイネ栽培化のきっかけ解明

神戸大学大学院農学研究科の石川亮准教授と石井尊生教授、井上一哉教授の研究グループは、国立遺伝学研究所、ユニバー […]

2022.07.08
研究・成果

太陽光で水を電気分解 「水素製造」世界最高水準の変換効率達成 新潟大

太陽光で水を電気分解 「水素製造」世界最高水準の変換効率達成 新潟大

太陽光由来の電力で水から水素と酸素を取り出すことができれば、カーボンニュートラル社会の実現に大きな一歩となる。 […]

2022.07.08
研究・成果

虫の求愛法に地域差 プレゼントの扱いで判明 子孫にも遺伝

虫の求愛法に地域差 プレゼントの扱いで判明 子孫にも遺伝

岡山大学農学部の石原凌特別教育・研究員、同大学術研究院環境生命科学学域の宮竹貴久教授は、プロポーズするときオス […]

2022.07.08
研究・成果

糖尿病薬メトホルミンが脳腫瘍治療に有望            国立がん研と山形大が第2相臨床試験開始

糖尿病薬メトホルミンが脳腫瘍治療に有望            国立がん研と山形大が第2相臨床試験開始

1日あたり90円と非常に安価で世界中で使われている糖尿病治療薬メトホルミンが、がん治療に大きな変化を生み出すか […]

2022.07.01
研究・成果

過去最大を超える干ばつが常態化 国立環境研、東大など予測

過去最大を超える干ばつが常態化 国立環境研、東大など予測

干ばつが地球温暖化の影響により今後どのように変化していくのか。こうした知見は、地球温暖化に対する長期的な対策を […]

2022.06.24
研究・成果

メタロプロテアーゼが関与 東大が新型コロナの新たな感染経路発見

メタロプロテアーゼが関与 東大が新型コロナの新たな感染経路発見

新型コロナウイルスはウイルス外膜と細胞膜やエンドソーム膜を融合させて感染する。この膜融合には細胞の膜上の受容体 […]

2022.06.24
研究・成果

牛のメタン排出量 新たな算出式開発 農研機構がマニュアル公開

牛のメタン排出量 新たな算出式開発 農研機構がマニュアル公開

農研機構畜産研究部門乳牛精密管理研究領域乳牛精密栄養管理グループの鈴木知之グループ長補佐らと広島大学、家畜改良 […]

2022.06.17
研究・成果

分析進むリュウグウ試料 新たな太陽系標準物質に

分析進むリュウグウ試料 新たな太陽系標準物質に

東京大学大学院理学系研究科の橘省吾教授   小惑星リュウグウのサンプルは、太陽系を構成する物質の新た […]

2022.06.17
研究・成果

「認知症の病態を抑制」オートファジーが脳神経細胞を守る

「認知症の病態を抑制」オートファジーが脳神経細胞を守る

  量子科学技術研究開発機構量子生命・医学部門量子医科学研究所脳機能イメージング研究部の佐原成彦グル […]

2022.06.17
研究・成果

女王アリ「飲まず食わずでも子育て」玉川大が解明

女王アリ「飲まず食わずでも子育て」玉川大が解明

なぜ女王アリは飲まず食わずで子育てができるのか。玉川大学大学院農学研究科の宮崎智史准教授らの研究グループは、ト […]

2022.06.10
研究・成果

ゴキブリがにおい感じる仕組み解明               受容体阻害で感じない個体作製にも成功

ゴキブリがにおい感じる仕組み解明               受容体阻害で感じない個体作製にも成功

  衛生害虫であるワモンゴキブリはにおいに対して鋭敏な行動を示すものの、どのように外界のにおい分子を […]

2022.06.03
研究・成果

「PCR以上の感度」新型コロナウイルスを早く安く正確に診断    理研・東大など装置開発

「PCR以上の感度」新型コロナウイルスを早く安く正確に診断    理研・東大など装置開発

会見で成果を発表する理研開拓研究本部の渡邉力也主任研究員㊨と                     東京大学 […]

2022.06.03
研究・成果

拒絶反応のない膵β細胞移植実現 福岡大の安波名誉教授ら成果   免疫抑制剤が生涯不要 新たな糖尿病治療期待

拒絶反応のない膵β細胞移植実現 福岡大の安波名誉教授ら成果   免疫抑制剤が生涯不要 新たな糖尿病治療期待

福岡大学の安波洋一名誉教授   糖尿病の根治療法として膵β細胞(膵島)移植が実施されているが、拒絶反 […]

2022.05.20
研究・成果

「慢性的なかゆみ」ひっかくとNPTX2タンパク質が増加     九大が悪循環の仕組み解明

「慢性的なかゆみ」ひっかくとNPTX2タンパク質が増加     九大が悪循環の仕組み解明

かゆみは、身体に付いた寄生虫など、外界の有害物をひっかくことで除去するために必要なシステム、あるいは内臓疾患や […]

2022.05.20
研究・成果

局地的豪雪もたらす「北陸不連続線」 九大が実体解明

局地的豪雪もたらす「北陸不連続線」 九大が実体解明

日本海沿岸地域の大雪の発生要因として、「日本海寒帯気団収束帯(JPCZ)」が最近注目されている。その一方で北陸 […]

2022.05.13
研究・成果

「第4の細胞死」エレボーシス発見               理研、腸の恒常性維持の定説覆す

「第4の細胞死」エレボーシス発見               理研、腸の恒常性維持の定説覆す

理研生命機能科学研究センターのユ・サガンチームリーダー   細胞死はこれまで、アポトーシス、ネクロー […]

2022.05.13
研究・成果

コーヒー飲む習慣で痛風が発症しにくく

コーヒー飲む習慣で痛風が発症しにくく

大阪大学大学院医学系研究科の白井雄也医師、岡田随象教授、防衛医科大学校分子生体制御学講座の中山昌喜講師、河村優 […]

2022.04.29
研究・成果

複数の「要素臭」比率変えて調合 多様な香り再現         東工大が嗅覚ディスプレイ実現

複数の「要素臭」比率変えて調合 多様な香り再現         東工大が嗅覚ディスプレイ実現

東京工業大学科学技術創成研究院の中本高道教授、同大総合理工学研究科知能システム科学専攻の伊関方晶大学院生らの研 […]

2022.04.22
研究・成果

普段の微振動計測だけで地震時の揺れやすさ推定           広島大、九大、中国電力が技術開発

普段の微振動計測だけで地震時の揺れやすさ推定           広島大、九大、中国電力が技術開発

広島大学大学院先進理工系科学研究科のパン・ダ大学院生、三浦弘之准教授、九州大学大学院人間環境学研究院の神野達夫 […]

最先端AI活用した次世代ワクチン開発 NECとCEPIが開始

最先端AI活用した次世代ワクチン開発 NECとCEPIが開始

NECと同社ノルウェー子会社のNECオンコイミュニティは、ワクチン開発を行う製薬企業や研究機関に資金を拠出する […]

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