科学技術の進歩に寄与し
豊かな社会発展に貢献する
唯一の専門紙です。
毎週金曜日発行

TOP > 最新記事一覧 > 研究・成果一覧

最新記事(研究・成果)

科学新聞に掲載されている記事の一部をお読みいただけます。
各種キーワードごとに記事を絞り込むことも可能です。

2021.10.22
研究・成果

「暗がりでも色を識別」京大・岡山大がヤモリの特殊な能力解明

「暗がりでも色を識別」京大・岡山大がヤモリの特殊な能力解明

京都大学大学院理学研究科の山下高廣講師、七田芳則名誉教授、岡山大学学術研究院医歯薬学域の小島慧一助教らの研究グ […]

2021.10.22
研究・成果

1万㌔離れた黒潮とメキシコ湾流 海水温が同時変化

1万㌔離れた黒潮とメキシコ湾流 海水温が同時変化

アメリカ大陸を隔てて1万㌔㍍も離れている黒潮とメキシコ湾流が、偏西風ジェット気流を介して、数年から十数年のスケ […]

2021.10.15
研究・成果

「中強度の運動」2年継続で腰痛の発症リスク4割低く

「中強度の運動」2年継続で腰痛の発症リスク4割低く

腰痛は、特に50歳以降に有症率が増加し、要介護状態を発生させ健康寿命の短縮に大きく影響している症状の一つとして […]

2021.10.15
研究・成果

不良ミトコンドリア 蛍光タンパク質で探索 千葉大がセンサー開発

不良ミトコンドリア 蛍光タンパク質で探索 千葉大がセンサー開発

千葉大学大学院理学研究院の板倉英祐准教授らの研究グループは、不良ミトコンドリアを蛍光タンパク質によって可視化す […]

2021.10.08
研究・成果

おいしいにおいの記憶 ドーパミンの働きで脳に定着

おいしいにおいの記憶 ドーパミンの働きで脳に定着

  おいしいにおいの記憶はどのように形成されるのか。米カリフォルニア大学アーバイン校医学部の五十嵐啓 […]

2021.10.08
研究・成果

「空気中の新型コロナウイルスを1分以内に検知」ボールウェーブ、東北大など装置開発

「空気中の新型コロナウイルスを1分以内に検知」ボールウェーブ、東北大など装置開発

ボールウェーブが開発したガスクロマトグラフィー装置を手にする山中名誉教授。ウイルスセンサーも同様の大きさになる […]

2021.10.08
研究・成果

薬剤耐性マラリア アフリカで出現

薬剤耐性マラリア アフリカで出現

順天堂大学医学部熱帯医学寄生虫病学講座の美田敏宏教授らとグル大学(ウガンダ)、大阪大学、長崎大学の国際共同グル […]

2021.10.01
研究・成果

日本人集団のゲノムは3つの祖先集団で構成 金沢大が「三重構造モデル」提唱

日本人集団のゲノムは3つの祖先集団で構成 金沢大が「三重構造モデル」提唱

  金沢大学人間社会研究域附属古代文明・文化資源学研究センターの覚張隆史助教と中込滋樹研究員(ダブリ […]

2021.10.01
研究・成果

幼児期の麻酔処置で記憶障害 ニューロン新生の低下が一因 自発的運動で改善可能

幼児期の麻酔処置で記憶障害 ニューロン新生の低下が一因 自発的運動で改善可能

  3歳までの幼若期に複数回の麻酔を受けると、成体期以降の学習・記憶障害やADHDのリスクが1.75 […]

2021.10.01
研究・成果

線虫の匂い感受能力を膵ガン早期診断に活用 阪大など来年サービス提供めざす

線虫の匂い感受能力を膵ガン早期診断に活用 阪大など来年サービス提供めざす

  HIROTSUバイオサイエンスの広津崇亮代表取締役(左)と大阪大学大学院医学系研究科の石井秀始特 […]

2021.09.17
研究・成果

スマートウォッチの疑似心拍で緊張緩和 慶大が証明

スマートウォッチの疑似心拍で緊張緩和 慶大が証明

大勢の聴衆の前でスピーチをする時などは、緊張してしまうが、スマートウォッチの疑似心拍を使うことで、こうした緊張 […]

2021.09.17
研究・成果

ヒグマ生態を40年間調査 北大の学生サークル「クマ研」が成果

ヒグマ生態を40年間調査 北大の学生サークル「クマ研」が成果

北海道大学大学院農学研究院の中村太士教授と北海道大学北方生物圏フィールド科学センターの日野貴文研究員(現在は北 […]

2021.09.10
研究・成果

ショウジョウバエ幼虫 移動速度が気温と相関

ショウジョウバエ幼虫 移動速度が気温と相関

電気通信大学情報理工学域の高坂洋史准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の能瀬聡直教授らの研究グループは、 […]

2021.09.03
研究・成果

平日のインターネット利用時間 初めてテレビ視聴時間を超える

平日のインターネット利用時間 初めてテレビ視聴時間を超える

総務省情報通信政策研究所は、東京女子大学現代教養学部の橋元良明教授らとの共同研究として「2020年度情報通信メ […]

2021.09.03
研究・成果

「漂う香りでスピード感が変わる」視覚と嗅覚の新クロスモーダル現象 NICTが発見

「漂う香りでスピード感が変わる」視覚と嗅覚の新クロスモーダル現象 NICTが発見

情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター(CiNet)の對馬淑亮主任研究員らは、 […]

2021.09.03
研究・成果

まぶしさ感じる脳活動特定 静岡大・上武大がスズキと共同

まぶしさ感じる脳活動特定 静岡大・上武大がスズキと共同

静岡大学情報学部の宮崎真教授と静岡大学創造科学技術大学院の吉岡大貴さん(大学院生)、上武大学ビジネス情報学部の […]

2021.08.27
研究・成果

高分子鎖が短くても結合強固 表面では通説と異なる物理法則が支配 九大など解明

高分子鎖が短くても結合強固 表面では通説と異なる物理法則が支配 九大など解明

九州大学大学院工学研究院の田中敬二主幹教授   ペットボトルなどは、高分子が無秩序に絡まりあった状態 […]

2021.08.27
研究・成果

「森林との関わりで幸福度高まる傾向」滋賀県立大など山離れを防ぐ手がかり探る

「森林との関わりで幸福度高まる傾向」滋賀県立大など山離れを防ぐ手がかり探る

    滋賀県立大学環境科学部の高橋卓也教授(元地球環境研究所所属)と総合地球環境研究所、 […]

2021.08.20
研究・成果

ATPがタンパク質凝集を抑制 京大など仕組み解明

ATPがタンパク質凝集を抑制 京大など仕組み解明

ATP(アデノシン三リン酸)は、生命活動を支えるエネルギーの貯蔵や利用に関わる分子だ。最近の研究では、ATPが […]

2021.08.20
研究・成果

「四肢と体幹が互いの動きを補助」トカゲの歩行システムから全身運動制御の仕組み解明

「四肢と体幹が互いの動きを補助」トカゲの歩行システムから全身運動制御の仕組み解明

四肢動物の共通祖先は、トカゲのような体幹を屈曲で行う歩行(トカゲ様歩行)をしていたと言われている。東北大学電気 […]

1 14 15 16 17 18 19 20 21 22 33

  • 202506-202603日本分光
  • デジタル版・SNW購読募集
  • 202104-06_サイエンスジャパン
  • カイロジャーナル
THE SCIENCE NEWS
  • facebook
  • twitter
  • Google +
  • はてなブックマーク
  • LINE
  • 購読申込
  • メール