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最新記事(研究・成果)

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2021.09.10
研究・成果

ショウジョウバエ幼虫 移動速度が気温と相関

ショウジョウバエ幼虫 移動速度が気温と相関

電気通信大学情報理工学域の高坂洋史准教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科の能瀬聡直教授らの研究グループは、 […]

2021.09.03
研究・成果

平日のインターネット利用時間 初めてテレビ視聴時間を超える

平日のインターネット利用時間 初めてテレビ視聴時間を超える

総務省情報通信政策研究所は、東京女子大学現代教養学部の橋元良明教授らとの共同研究として「2020年度情報通信メ […]

2021.09.03
研究・成果

「漂う香りでスピード感が変わる」視覚と嗅覚の新クロスモーダル現象 NICTが発見

「漂う香りでスピード感が変わる」視覚と嗅覚の新クロスモーダル現象 NICTが発見

情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所脳情報通信融合研究センター(CiNet)の對馬淑亮主任研究員らは、 […]

2021.09.03
研究・成果

まぶしさ感じる脳活動特定 静岡大・上武大がスズキと共同

まぶしさ感じる脳活動特定 静岡大・上武大がスズキと共同

静岡大学情報学部の宮崎真教授と静岡大学創造科学技術大学院の吉岡大貴さん(大学院生)、上武大学ビジネス情報学部の […]

2021.08.27
研究・成果

高分子鎖が短くても結合強固 表面では通説と異なる物理法則が支配 九大など解明

高分子鎖が短くても結合強固 表面では通説と異なる物理法則が支配 九大など解明

九州大学大学院工学研究院の田中敬二主幹教授   ペットボトルなどは、高分子が無秩序に絡まりあった状態 […]

2021.08.27
研究・成果

「森林との関わりで幸福度高まる傾向」滋賀県立大など山離れを防ぐ手がかり探る

「森林との関わりで幸福度高まる傾向」滋賀県立大など山離れを防ぐ手がかり探る

    滋賀県立大学環境科学部の高橋卓也教授(元地球環境研究所所属)と総合地球環境研究所、 […]

2021.08.20
研究・成果

ATPがタンパク質凝集を抑制 京大など仕組み解明

ATPがタンパク質凝集を抑制 京大など仕組み解明

ATP(アデノシン三リン酸)は、生命活動を支えるエネルギーの貯蔵や利用に関わる分子だ。最近の研究では、ATPが […]

2021.08.20
研究・成果

「四肢と体幹が互いの動きを補助」トカゲの歩行システムから全身運動制御の仕組み解明

「四肢と体幹が互いの動きを補助」トカゲの歩行システムから全身運動制御の仕組み解明

四肢動物の共通祖先は、トカゲのような体幹を屈曲で行う歩行(トカゲ様歩行)をしていたと言われている。東北大学電気 […]

2021.08.06
研究・成果

良性腫瘍細胞が隣り合うとガンが悪性化 京大がメカニズム解明

良性腫瘍細胞が隣り合うとガンが悪性化 京大がメカニズム解明

京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏教授   京都大学大学院生命科学研究科の井垣達吏教授、榎本将人 […]

「Beyond5Gへ朗報」ミリ波受信機を簡素化 NICTなど光・無線直接伝送技術を実証

「Beyond5Gへ朗報」ミリ波受信機を簡素化 NICTなど光・無線直接伝送技術を実証

情報通話研究機構(NICT)と住友大阪セメント、早稲田大学の3者は、2つの要素技術を組み合わせた新たなミリ波受 […]

2021.07.30
研究・成果

「自分に向けられた無駄な動きが好き」名大など赤ちゃんの学習メカニズムの一端解明

「自分に向けられた無駄な動きが好き」名大など赤ちゃんの学習メカニズムの一端解明

      名古屋大学大学院情報学研究科の平井真洋准教授と大阪大学大学院人間科学 […]

2021.07.30
研究・成果

悪性度高い前立腺ガン患者に特徴的な腸内フローラ

悪性度高い前立腺ガン患者に特徴的な腸内フローラ

近畿大学医学部泌尿器科学教室の藤田和利准教授らの研究チームは、大阪大学大学院医学系研究科との共同研究により、日 […]

2021.07.23
研究・成果

マウスES細胞から卵巣組織再生   「世界初」九大が成功

マウスES細胞から卵巣組織再生 「世界初」九大が成功

林克彦教授   吉野剛史助教   九州大学大学院医学研究院の林克彦教授、吉野剛史助教、理研 […]

2021.07.23
研究・成果

アフリカ・サヘル地域の雨雲が日本の異常気象の引き金に

アフリカ・サヘル地域の雨雲が日本の異常気象の引き金に

三重大学生物資源学研究科の立花義裕教授らの研究グループは、過去39年間にわたる観測値の分析と数値シミュレーショ […]

2021.07.16
研究・成果

数学と物質科学が融合 シミュレーションで材料設計加速 東北大など有用性実証

数学と物質科学が融合 シミュレーションで材料設計加速 東北大など有用性実証

数学が物質科学研究を大きく変えようとしている。東北大学材料科学高等研究所の小谷元子教授らの研究グループは、3次 […]

2021.07.16
研究・成果

タンパク質摂取による筋量増加 マウスでは朝が効果的

タンパク質摂取による筋量増加 マウスでは朝が効果的

長崎大学医歯薬学総合研究科神経機能学の青山晋也助教(早稲田大学重点領域研究機構次席研究員:2015~2019年 […]

2021.07.09
研究・成果

「高圧で色素性母斑を除去」京大・関西医大など完全皮膚再生治療法開発

「高圧で色素性母斑を除去」京大・関西医大など完全皮膚再生治療法開発

京都大学大学院医学研究科の森本尚樹教授、国立循環器病研究センター研究所生体医工学部の山岡哲二部長、関西医科大学 […]

2021.07.09
研究・成果

「コメでつくった飲むワクチン」コレラ下痢予防、人で有効性確認

「コメでつくった飲むワクチン」コレラ下痢予防、人で有効性確認

東京大学医科学研究所東京大学特任教授部門の清野宏特任教授(千葉大学大学院医学研究院特任教授兼任)らの研究グルー […]

2021.07.09
研究・成果

物材機構、製薬11社と共同 医薬品開発の競争力向上

物材機構、製薬11社と共同 医薬品開発の競争力向上

物質・材料研究機構(NIMS)は、機能性材料研究拠点医療応用ソフトマターグループの川上亘作グループリーダーをプ […]

2021.07.02
研究・成果

「異常タンパク質が他分子に影響」東京医科歯科大・理研など新しい疾患メカニズム発見

「異常タンパク質が他分子に影響」東京医科歯科大・理研など新しい疾患メカニズム発見

これまで遺伝疾患は、特定の遺伝子がコードするタンパク質の機能が失われたり、あるいは強くなりすぎたりすることで発 […]

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