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最新記事(研究・成果)

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2020.03.13
研究・成果

多機能溶媒の合成でリチウムイオン電池に難燃性付与

多機能溶媒の合成でリチウムイオン電池に難燃性付与

リチウムイオン電池は、現時点で最も優れた二次電池だが、非常に燃えやすいのが弱点だ。東京大学大学院工学系研究科の […]

2020.03.13
研究・成果

自然免疫療法で骨肉腫進行抑制

自然免疫療法で骨肉腫進行抑制

骨肉腫は主に若年者の骨に発生するガンで肺に転移しやすく、その場合の治療法は限られている。近年、免疫を強化して、 […]

2020.03.13
研究・成果

土星の衛星タイタンが大きくても存在できる理由

土星の衛星タイタンが大きくても存在できる理由

名古屋大学高等研究院の藤井悠里特任助教と国立天文台科学研究部の荻原正博特任助教は、土星とその衛星タイタンのよう […]

2020.03.06
研究・成果

イヌの血液が鉛中毒の指標に

イヌの血液が鉛中毒の指標に

アフリカ南部ザンビアの鉛鉱床地域カブウェでは、鉛中毒による住民の健康被害が懸念されている。一方、ヒトに飼育され […]

2020.02.21
研究・成果

コンクリがれきと廃木材混合 リサイクルで新たな建材に

コンクリがれきと廃木材混合 リサイクルで新たな建材に

    左から、大野建設の大野治雄代表取締役社長、東大生産技術研究所の酒井雄也講師、バイオ […]

2020.02.21
研究・成果

大腸菌数測定の時間を大幅短縮

大腸菌数測定の時間を大幅短縮

北海道大学大学院工学研究院の佐藤久教授とセルスペクトの平野麗子研究員らの研究グループは、一度に多数のサンプルの […]

2020.02.14
研究・成果

「国際連携でガン全ゲノム解析」理研や東大医科研など4600万個超の変異・異常同定

「国際連携でガン全ゲノム解析」理研や東大医科研など4600万個超の変異・異常同定

国際連携による全ゲノムガン種横断的解析プロジェクト(PCAWG)は6日、38種のガンについて、2800例以上の […]

2020.02.14
研究・成果

自閉スペクトラム症者がスポーツ苦手な理由

自閉スペクトラム症者がスポーツ苦手な理由

国立障害者リハビリテーションセンター研究所脳機能系障害研究部発達障害研究室の和田真室長と静岡大学情報学部の宮崎 […]

2020.02.07
研究・成果

液体のりの主成分添加でホウ素中性子捕捉療法の効果が大幅向上

液体のりの主成分添加でホウ素中性子捕捉療法の効果が大幅向上

東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所の野本貴大助教と西山伸宏教授(川崎市産業振興財団ナノ医療イノベ […]

2020.01.31
研究・成果

静脈・指紋・脈波 同時計測できるシート型イメージセンサー

静脈・指紋・脈波 同時計測できるシート型イメージセンサー

開発したウェアラブル式シート型イメージセンサー   東京大学大学院工学系研究科の横田知之准教授と染谷 […]

2020.01.24
研究・成果

「世界初」アーキア培養に成功

「世界初」アーキア培養に成功

地球上の生物は大きく分けて、バクテリア、アーキア、真核生物の3つのドメインに分類される。生物学の教科書にも書い […]

2020.01.24
研究・成果

大人の大脳型副腎白質ジストロフィーに造血幹細胞移植が有効

大人の大脳型副腎白質ジストロフィーに造血幹細胞移植が有効

右から、辻省次特任教授、松川敬志特任助教、黒川峰夫教授   大脳型副腎白質ジストロフィーは、かつて有 […]

2020.01.17
研究・成果

アルツ病発症予防に植物セラミド有効

アルツ病発症予防に植物セラミド有効

会見に臨んだ五十嵐靖之教授(左)と湯山耕平准教授   北海道大学大学院先端生命科学研究院産業創出部門 […]

2020.01.17
研究・成果

琉球列島の小河川でゴカイ類2新種発見

琉球列島の小河川でゴカイ類2新種発見

鹿児島大学学術研究院理工学域理学系の佐藤正典教授らの研究グループは、琉球列島の小河川の河口付近に存在する小規模 […]

2020.01.10
研究・成果

「しずく1滴から5ボルト発電」名大と九大が共同で新技術

「しずく1滴から5ボルト発電」名大と九大が共同で新技術

IoT社会を実現するためには、様々なセンサーを数多く設置する必要があるが、電源をどのように確保するのかが課題と […]

2020.01.10
研究・成果

地球観測衛星「つばめ」最低高度で飛行 ギネス記録認定

地球観測衛星「つばめ」最低高度で飛行 ギネス記録認定

JAXAの超低高度衛星技術試験機「つばめ」(SLATS)が、最も低い地球観測衛星の軌道高度の衛星として、ギネス […]

2020.01.01
研究・成果

「空き家問題対策に数理モデル適用」広島大の試み

「空き家問題対策に数理モデル適用」広島大の試み

2033年には、空き家の割合は日本全国で30・5%に達すると予想されている。空き家の増加は、日本の社会システム […]

2019.12.20
研究・成果

「人類の進化 不安や鬱が高まる方向へ」東北大が解明

「人類の進化 不安や鬱が高まる方向へ」東北大が解明

東北大学大学院生命科学研究科の佐藤大気さん(大学院生)と永井友朗助教(現在は福島県立医科大学助教)、大橋一正教 […]

2019.12.20
研究・成果

慢性疲労性症候群の血中バイオマーカー発見

慢性疲労性症候群の血中バイオマーカー発見

三重大学大学院医学系研究科の江口暁子講師、関西福祉科学大学健康福祉学部の福田早苗教授、倉恒弘彦教授、理化学研究 […]

2019.12.20
研究・成果

「陸上と水中 柔軟に適応」ムカデの興味深い動き解明

「陸上と水中 柔軟に適応」ムカデの興味深い動き解明

動物は、臨機応変に身体の動かし方を切り替えることで、さまざまな環境の変化に対応しながら移動することができる。そ […]

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