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最新記事(研究・成果)

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2021.02.26
研究・成果

「水から水素 効率的に製造」京大、新たな電解触媒OER開発

「水から水素 効率的に製造」京大、新たな電解触媒OER開発

京都大学白眉センターの草田康平特定准教授、大学院理学研究科の北川宏教授、呉冬霜特定助教らの研究グループは、従来 […]

2021.02.26
研究・成果

再発性腸炎患者の腸内細菌叢 糞便移植治療で機能回復するメカニズム解明

再発性腸炎患者の腸内細菌叢 糞便移植治療で機能回復するメカニズム解明

大阪市立大学大学院医学研究科の植松智教授と藤本康介助教、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センターの井元清 […]

2021.02.26
研究・成果

コロナ禍で離職意向 看護職の4割

コロナ禍で離職意向 看護職の4割

新型コロナウイルス感染症流行により、医療従事者のメンタルヘルスの維持が重要な問題になっている中、東北大学大学院 […]

2021.02.19
研究・成果

廃棄豚骨が有害金属吸着剤に 原子力機構など技術開発

廃棄豚骨が有害金属吸着剤に 原子力機構など技術開発

日本原子力研究開発機構物質科学研究センターの関根由莉奈研究員と同先端基礎研究センターの南川卓也研究員らと、東京 […]

2021.02.19
研究・成果

優位なサルは冬も快適 集団内部で暖かい位置確保

優位なサルは冬も快適 集団内部で暖かい位置確保

ニホンザルは冬季に寒さをしのぐため、集団のメンバーが身体を寄せて「サル団子」を形成する。京都大学霊長類研究所の […]

2021.02.19
研究・成果

「地球温暖化の影響?」サンショウウオが大型化

「地球温暖化の影響?」サンショウウオが大型化

地球温暖化に伴って、絶滅危惧種トウキョウサンショウウオの体サイズが40年間で最大2割拡大していることを、東京都 […]

2021.02.12
研究・成果

口腔内微生物の多様度 歯周病の重症度と相関

口腔内微生物の多様度 歯周病の重症度と相関

東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)メタゲノム室の清水律子室長と齋藤さかえ講師らの研究グループ […]

2021.02.12
研究・成果

魚類へのマイクロプラスチック蓄積「餌生物経由が深刻」

魚類へのマイクロプラスチック蓄積「餌生物経由が深刻」

プラスチックごみによる海洋汚染が世界中で進む中、特にマイクロプラスチックが海洋生物に与える影響が懸念されている […]

2021.02.05
研究・成果

「従来説より早期」惑星は恒星と同時形成か

「従来説より早期」惑星は恒星と同時形成か

理化学研究所開発研究本部坂井星・惑星形成研究室の大橋聡史研究員、仲谷崚平基礎科学特別研究員、坂井南美主任研究員 […]

2021.02.05
研究・成果

漢字の手書きが高い文章能力と関連

漢字の手書きが高い文章能力と関連

漢字を書く能力が高い人ほど、結果的に文章作成能力が高くなる。また、そうした能力を高めることで認知症予防につなが […]

2021.02.05
研究・成果

「狭い範囲に3つの遺伝集団」宮古諸島の人々の由来 ゲノム解析で明らかに

「狭い範囲に3つの遺伝集団」宮古諸島の人々の由来 ゲノム解析で明らかに

琉球大学大学院医学研究科の松波雅俊助教と今村美菜子准教授、木村亮介准教授、石田肇教授、前田士郎教授、同大学医学 […]

2021.01.29
研究・成果

「滑る花びらでアリが歩きにくく」京大が防御機構発見

「滑る花びらでアリが歩きにくく」京大が防御機構発見

京都大学大学院理学研究科の武田和也大学院生、門川朋樹教務補佐員、東京大学大学院理学系研究科附属植物園の川北篤教 […]

2021.01.29
研究・成果

サリドマイド催奇性の分子メカニズム解明

サリドマイド催奇性の分子メカニズム解明

愛媛大学プロテオサイエンスセンターの山中聡士特定研究員、澤崎達也教授、東北大学大学院生命科学研究科の田村宏治教 […]

2021.01.29
研究・成果

北海道羽幌町の地層から白亜紀の新種アンモナイト発見

北海道羽幌町の地層から白亜紀の新種アンモナイト発見

三笠市立博物館の相場大佑主任研究員(学芸員)と唐沢與希研究員(学芸員)、横浜国立大学大学院の岩崎哲郎さん(大学 […]

2021.01.22
研究・成果

「触っただけで痛み」アロディニアはNPY神経細胞の活動低下が原因

「触っただけで痛み」アロディニアはNPY神経細胞の活動低下が原因

九州大学大学院薬学研究院薬理学分野の津田誠主幹教授、田島諒一大学院生(研究当時)、古賀啓祐大学院生、吉川優大学 […]

2021.01.22
研究・成果

「イネ品種改良の加速化期待」ゲノム選抜AIで形質を予測

「イネ品種改良の加速化期待」ゲノム選抜AIで形質を予測

農研機構農業情報研究センターの松下景上級研究員らの研究グループは、同機構でイネ育種を行っている6研究センターの […]

2021.01.22
研究・成果

「男性は下痢、女性は便秘に」岐阜大が神経伝達物質の性差発見

「男性は下痢、女性は便秘に」岐阜大が神経伝達物質の性差発見

岐阜大学応用生物科学部の志水泰武教授は、ラットの大腸菌に痛みの刺激を与えた場合、オスでは排便と関連する大腸の動 […]

2021.01.15
研究・成果

「ソフトな陰イオンで構成」逆ペロブスカイト化合物 京大など合成成功

「ソフトな陰イオンで構成」逆ペロブスカイト化合物 京大など合成成功

現在のアルカリイオン電池の次世代電池として、電解質が固体の全固体電池の開発が世界中で進められている。京都大学物 […]

2021.01.15
研究・成果

加齢精子の低メチル化 子供の発達障害に関与

加齢精子の低メチル化 子供の発達障害に関与

近年、精神遅滞や自閉症スペクトラムなどの発達障害児が顕著に増加している。疫学調査などから、子供の発達障害リスク […]

2021.01.08
研究・成果

北米原産の除草剤抵抗性雑草 鹿島港で定着

北米原産の除草剤抵抗性雑草 鹿島港で定着

東邦大学理学部の下野綾子講師の研究グループは、海外での蔓延が問題になっている除草剤(グリホサート)抵抗性雑草の […]

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