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最新記事(研究・成果)

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2019.11.22
研究・成果

「金属ナノワイヤーで脳機能模倣」NIMSがネットワーク材料を作製

「金属ナノワイヤーで脳機能模倣」NIMSがネットワーク材料を作製

ヒトの脳は、学習することで神経回路のつながりが強化され、記憶や認知などを行っていると考えられているが、ネットワ […]

2019.11.22
研究・成果

黄砂飛来後に胎盤早期剥離が増加

黄砂飛来後に胎盤早期剥離が増加

子供が生まれる前に胎盤がはがれてきてしまう早期剥離の発症機序はよく分かっていない。東邦大学医学部の道川講師、九 […]

2019.11.15
研究・成果

「二次電池の金属負極を長寿命化」同志社大の盛満教授が技術開発

「二次電池の金属負極を長寿命化」同志社大の盛満教授が技術開発

今回の成果を発表する同志社大学大学院理工学研究科の盛満正嗣教授   同志社大学大学院理工学研究科の盛 […]

2019.11.15
研究・成果

「ウナギ人工孵化」近畿大が50日飼育に成功

「ウナギ人工孵化」近畿大が50日飼育に成功

近畿大学水産研究所は、養殖に用いる稚魚の漁獲量減少が大きな問題となっている二ホンウナギについて種苗生産研究を行 […]

2019.11.09
研究・成果

日本と韓国で新種ツツジ

日本と韓国で新種ツツジ

千葉大学大学院園芸学研究科の渡辺洋一特任助教は新潟大学佐渡自然共生科学センター、国立科学博物館筑波実験植物園の […]

2019.11.08
研究・成果

太古の火星 水はミネラル豊富だった

太古の火星 水はミネラル豊富だった

金沢大学環日本海域環境研究センターの福士圭介准教授㊨と東京工業大学地球生命研究所の関根康人教授   […]

2019.11.08
研究・成果

脳内の硫化水素量が統合失調症に影響

脳内の硫化水素量が統合失調症に影響

100人に1人が発症するという統合失調症は、思春期に好発し、適切な治療を受けないと生涯にわたってQOLが損なわ […]

2019.11.01
研究・成果

恐怖刺激受けたとき対応する脳領域を解明

恐怖刺激受けたとき対応する脳領域を解明

様々な研究で、主観的な恐怖の代用として、皮膚発汗などの生体反応が使われているが、近年、この二つの間には乖離があ […]

2019.11.01
研究・成果

ヒトと共生できるイヌ 内分泌の変化で深まった絆

ヒトと共生できるイヌ 内分泌の変化で深まった絆

麻布大学獣医学部の菊水健史教授らの研究グループは、ヒトとイヌの共生が可能となった原因に、内分泌の機能変化があっ […]

2019.10.25
研究・成果

日本のワサビ、第四紀氷河期時代に大陸から渡来

日本のワサビ、第四紀氷河期時代に大陸から渡来

日本のワサビはどこから来たのか。岐阜大学応用生物科学部の山根京子准教授、自然科学技術研究科2年の羽賀夏子さんら […]

2019.10.18
研究・成果

小型・高効率・高出力のロボット用アクチュエータ NEDOと横浜国大が開発

小型・高効率・高出力のロボット用アクチュエータ NEDOと横浜国大が開発

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は「次世代人工知能・ロボット中核技術開発」事業で横浜国立大学と共 […]

2019.10.18
研究・成果

「寛容で協力的」淡路島のニホンザル

「寛容で協力的」淡路島のニホンザル

ニホンザルは一般に、順位関係が非常に厳しく、順位の高いサルは、順位の低いサルを追い払って魅力的な食べ物を独占し […]

2019.10.11
研究・成果

放射線の影響評価 従来モデル再考必要

放射線の影響評価 従来モデル再考必要

量子科学技術研究開発機構量子生命科学領域の神長輝一研究員、横谷明徳グループリーダー、クイーンズユニバーシティ・ […]

2019.10.11
研究・成果

北極海海氷面積が9月17日に今年の最小値

北極海海氷面積が9月17日に今年の最小値

国立極地研究所と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、水循環変動観測衛星「しずく」に搭載している高性能マイクロ波 […]

2019.10.04
研究・成果

ヒトiPS細胞からミニ多臓器作製 東京医科歯科大が成功

ヒトiPS細胞からミニ多臓器作製 東京医科歯科大が成功

会見で今後の展望を語る東京医科歯科大の武部貴則教授   東京医科歯科大学統合研究機構先端医歯工学創成 […]

2019.09.27
研究・成果

「効率よく日本人のゲノム解析」ジャポニカアレイNEO開発

「効率よく日本人のゲノム解析」ジャポニカアレイNEO開発

右から、ToMMoの木下賢吾副機構長と山本機構長、サーモフィッシャーサイエンティフィックジャパングループの室田 […]

2019.09.20
研究・成果

「脳出血後のリハビリで第2第3の神経活性化」多層の回復システム存在

「脳出血後のリハビリで第2第3の神経活性化」多層の回復システム存在

脳出血により運動機能が損なわれても、リハビリを行うことで回復することができる。しかし、その回復過程で神経回路同 […]

2019.09.20
研究・成果

スケーリーフット表面の黒い硫化鉄 自らの代謝産物由来

スケーリーフット表面の黒い硫化鉄 自らの代謝産物由来

海洋研究開発機構(JAMSTEC)海洋機能利用部門生命理工学センターの岡田賢研究員は東京大学大学院理学系研究科 […]

2019.09.20
研究・成果

トリウム229のアイソマー状態生成

トリウム229のアイソマー状態生成

会見に臨んだ岡山大の吉村浩司教授   数億年に1秒しかずれない原子時計よりも、1000倍から1万倍の […]

2019.09.13
研究・成果

ガン細胞の老化誘導で増殖抑制 新たな治療法の可能性

ガン細胞の老化誘導で増殖抑制 新たな治療法の可能性

岐阜大学医学部整形外科(研究当時:京都大学iPS細胞研究所)の河村真吾助教、東京大学医科学研究所の伊藤謙治特任 […]

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