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最新記事(研究・成果)

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肝臓ガン「鉄の蓄積が原因」

肝臓ガン「鉄の蓄積が原因」

九州大学生体防御医学研究所の中山敬一主幹教授、西山正章助教(現・金沢大学教授)、武藤義治研究員、諸石寿朗研究員 […]

豆粒大の「飲む体温計」動物実験成功

豆粒大の「飲む体温計」動物実験成功

東北大学の中村力特任教授、宮口裕助手、吉田慎哉特任准教授らの研究グループは、胃酸で発電する錠剤サイズの「飲む体 […]

iPS細胞の大量自動培養装置を製品化

iPS細胞の大量自動培養装置を製品化

  日立製作所は、iPS細胞大量自動培養装置「iACE2(アイエースツー)」を、人の再生医療等製品に […]

2019.03.01
研究・成果

「ゲノムDNAの複製 細胞個々で網羅解析」理研・三重大が簡単・廉価手法開発

「ゲノムDNAの複製 細胞個々で網羅解析」理研・三重大が簡単・廉価手法開発

左から、竹林慎一郎、三浦尚、高橋沙央里、平谷伊智朗の各氏   細胞分裂期にゲノムDNAが倍加していく […]

「SIP第1期5年間終了」シンポで成果報告

「SIP第1期5年間終了」シンポで成果報告

オープニングの主催者挨拶で登壇した平井卓也科学技術担当相   戦略的イノベーション創造プログラム(S […]

2019.03.01
研究・成果

「遺伝性の認知症に関与」脳内タウ蓄積を可視化

「遺伝性の認知症に関与」脳内タウ蓄積を可視化

成果の内容を説明する西岡教授(左)と島田主幹研究員   量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所 […]

最高の強磁性転移温度を実現

最高の強磁性転移温度を実現

NTT物性科学基礎研究所は、電気を通さない絶縁体物質として、780度C以上という最高の温度で強磁性を示す、Sr […]

協定世界時の歩度校正に貢献

協定世界時の歩度校正に貢献

情報通信研究機構(NICT)は2月7日、同機構の電磁波研究所時空標準研究室が、ストロンチウム光格子時計を用いて […]

2019.02.15
研究・成果

DNAのスムーズな転写メカニズム解明

DNAのスムーズな転写メカニズム解明

共同研究チームのメンバー。左から、関根俊一、江原晴彦、鯨井智也、胡桃沢仁志、白水美智子の各氏   近 […]

バイオ由来のイオン伝導体実現 「世界初」凝固体電解質作製

バイオ由来のイオン伝導体実現 「世界初」凝固体電解質作製

左から、金子達雄教授、松見紀佳教授、ナグ・アニルッダ博士課程学生   北陸先端科学技術大学院大学の金 […]

「ポケモンGO」中高年の健康づくりに一役

「ポケモンGO」中高年の健康づくりに一役

東京大学大学院の樋野公宏准教授らの研究グループは、位置情報を使ったスマートフォン向けゲーム「Pokemon G […]

「豚舎や堆肥化施設のアンモニア除去」産総研が再利用可能な粒状吸着剤開発

「豚舎や堆肥化施設のアンモニア除去」産総研が再利用可能な粒状吸着剤開発

銅プルシアンブルーの造粒体(手前左)と、それが充填されたフィルター   産業技術総合研究所ナノ材料研 […]

2019.02.08
研究・成果 人物

難病予防の原因解明に新展開

難病予防の原因解明に新展開

小児疾患の川崎病(KD)は、現在年間1万6000人が罹患する全身性血管炎です。私(粟屋昭・皮膚科学疫学研究所代 […]

独自のアルツハイマー病変検出法の有用性検討

独自のアルツハイマー病変検出法の有用性検討

国立長寿医療研究センターと島津製作所は、豪州のアルツハイマー病コホート研究組織AIBL(Australianm […]

「全光」で量子中継の原理検証

「全光」で量子中継の原理検証

阪大大学院基礎工学研究科の山本俊教授、生田力三助教の研究グループと、NTT研究所の東浩司主任研究員(特別研究員 […]

2019.01.25
研究・成果

全ゲノムの3次元構造 世界最高分解能で決定

全ゲノムの3次元構造 世界最高分解能で決定

谷口雄一ユニットリーダー   ヌクレオソームレベルでDNAの全領域にわたる3次元構造を明らかにする手 […]

2019.01.25
研究・成果

魚雷型ナノカプセル 高機能DDSに応用可能性

魚雷型ナノカプセル 高機能DDSに応用可能性

理化学研究所の上田一樹研究員、伊藤嘉浩主任研究員らの研究グループは、ガンを攻撃する魚雷型ナノカプセルの開発に成 […]

イプシロン酸化鉄磁性ナノ粒子による新磁気テープ記録方式

イプシロン酸化鉄磁性ナノ粒子による新磁気テープ記録方式

東京大学大学院理学系研究科化学専攻の大越慎一教授、同物理学専攻の宮下精二教授、大阪大学レーザー科学研究所の中嶋 […]

2019.01.18
研究・成果

「バイオニック・ヒューマノイド開発」内閣府ImPACT原田プロジェクト成果

「バイオニック・ヒューマノイド開発」内閣府ImPACT原田プロジェクト成果

内閣府ImPACTの原田香奈子プログラムマネージャ   非効率的な試行錯誤の医工連携プロセスや医学教 […]

有害な有機溶媒使わずにクロスカップリング反応

有害な有機溶媒使わずにクロスカップリング反応

北海道大学創成研究機構化学反応創成研究拠点(WPI-iCReDD)の伊藤肇教授、久保田浩司特任助教らの研究グル […]

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